第3話
それから、俺は念願の初恋の人の恋人になれた。
「ねぇ、優君。」
「何かなぁー?」
やばい、近距離の春さんめちゃくちゃ可愛いくてやばい。
「欲しいバックがあるんだけど、買ってくれるかな?」
「いいよ!!」
ずっと、春のために貯めていたお金だし、容赦なく使ってやる!!
「え、いいの!!じゃあね」
________
そうして、初恋の子と一年付き合っていた。
正直、内心では気づいていた。
「・・・ねぇ、優・・・気付いてるんでしょ」
「・・・」
「本当は、彼女が浮気してることに」
「・・・」
「良いの??このままじゃアンタは」
「・・・俺は春しか愛せないから」
それに例えもし仮に俺が2番目や、ただの銀行だとしてもキスはしてくれるし、夜のこともしてくれる。
次の更新予定
2024年9月30日 08:28
2024年10月7日 08:28
2024年10月14日 08:28
…
【月曜 08:28】 小学校の時に失恋した・・・大学生になっても好きだった。そして彼女になってくれたが浮気をして居ることを許容していた。 サボり中のエアコン @eaconnn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。【月曜 08:28】 小学校の時に失恋した・・・大学生になっても好きだった。そして彼女になってくれたが浮気をして居ることを許容していた。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます