2章 アメリカ西部砂漠の民
人物紹介
ありがとうございます。1章完結しました。
ここらへんで人物紹介をしますね!
2章の人物紹介もあるので、読みやすくなればいいなと思っています。
カクヨムにまだ慣れていないので、文字装飾が甘い可能性ありますが、
ご容赦ください。
エリーナ・カリレン
:今作の主人公。南の闘技都市の領主の娘。
ジュニアの年齢で白人最強の少女で
両親から伝説的な血を引いています。
理由はストーリー内に書いていますが、
重くて殺傷力すらある剛腕と人間離れした体の頑丈さを誇ります。
自分の中では普通に女子でおしゃれもする方なので、
ゴリラと連呼されると本気でキレる。
アメリカの南の闘技都市から彼氏に連れ出されたいと思っている。
カーラ
:水泳金メダリストの血を引く少女。
赤みがかった髪質と褐色の肌の色で
ポリネシアン風の見た目をしています。
育ちは良いけど、大人より重いエリーナのように
人間離れした育ち方ではないです。
性格は比較的温厚で落ち着いています。
性格も悪くなく、闘技都市にめずらしい
美人なので大勢の男子に狙われている。
(姓名は後のストーリーで判明予定)
ザリス
:黒人少年達のリーダー。
暴君かつ最強少年のライアンの弟で
南の闘技都市サウスタウンのジュニアクラスの男子では最強です。
エリーナのことが好きで狙っています。
兄のライアンと違い、自分からやり放題するタイプではありません。
兄同様に伝説的な血を両親から受け継いでいて、
足が世界中の少年の中でトップクラスに早い。
(11歳で100mが10秒代)
(姓名は後のストーリーで判明予定)
ジェイク・マグレカー
:闘技都市サウスタウンのジュニア白人少年の
リーダー格。格闘技団体UFOでスターだった祖父の血を引く。
11歳でひげが生えて筋肉質な体をしている。
美人が少ないサウスタウンで自分だけは
美人と結婚したいと思っている。
フネサカ
:母親と一緒に闘技都市サウスタウンに流れ着いた少年。
その理由は大っぴらに言えないらしい。
東アジア人の見た目だが、母親の南米系の血も引くので
肌の色は褐色に近くなりやすい。
ザリスやジェイクに負けないぐらいの筋肉質な体をしている。
(姓名は後のストーリーで判明予定)
アメリカ西部砂漠の民
:昔からテントで住居を構えている民族。
世界の文明が崩壊した時にも過疎地なので、難を逃れた。
呪術師を民族の長としている。
サウスタウンと縁が無かったが、最近暗躍しているらしい。
呪術師
:砂漠の民のリーダーの老人。
呪術で遠隔地の相手に攻撃出来るらしい。
外部の世界と交流が無くなったことで困り事があるようだ。
ホークアイ
:砂漠の民の防衛隊長の男性。
80kgを超えるがっしりとした体格をしている。
弓術と格闘術に優れる。
集落でリーダーの呪術師を防衛している。
ガルーダ
:砂漠の民の切り込み隊長の女性。
180cm近い高身長で65kgぐらいの体重で
脂肪少なく引き締まっている。
平らな石を括り付けただけの石斧で相手の頭をかち割るのが得意で趣味。
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