オタクの結婚応援しますだと?具体的なプランがな無いんだが?

シノヤ

第1話何だこの女キャラ?WEB漫画か?

何だこのキャラ?

動画サイトを見ていると女キャラのイラストを見かけた、最初はWEB漫画の広告かな?と思ったんです。

よく見ると「オタクの結婚応援します!」と書いてありました。

私はこの広告を馬鹿にするしてるなーと、たぶんオタクなら可愛い女キャラでつれるだろ?と言う事で出したんでしょうけど不快でした。

だって、これの前の広告が小太りの男と普通ぽい?女とのツーショットでした。

テンプレなオタクのモデルを態々用意したのかと呆れました、その後、可愛い女キャラの広告に変更したところを見るとクレームが来たか、効果が無かった、もしくは両方だったのかな。

新たな客層にオタクを選んだのでしょうけど、一応ホームページ見ましたが、オタク向けのイベント案内などは見当たらなかった。

そもそもオタクとは?広告を出した人がまるで分かって居ない、アニメや漫画が好きな人、鉄道が好きな人、スポーツが好きな人色々います。

オタクでも一部のメディアに出ている変な人はいわゆる無敵の人で、多くの人が普通の人です。

私はとある専門学校のCGアニメーション専攻を卒業したんですが、クラスメートは良識のある普通の人だった。

一般男性と殆ど変わらないから、結婚相談所に行くような奴はもういってる。

だから本当にオタクを誘導したいなら具体的なイベントをプロポーションしないとだめなんですよ。

収益を上げたいならこんな広告出す前に、専業主婦希望の会員に「今は六十五歳以上の女性もシルバーで働く時代です、共働きも選択肢に入れないと結婚は難しいです」と真実を伝えるべきです。


私は専門学校を出ましたが業界入は諦め、今は実家から工場に務めてます。

関東の地方都市で年収三百万代ですが、知人の紹介で結婚しました。

出世出来なかったので、恐らく年収が400万に達する事はないでしょ、それどころか六十歳以降の再雇用時には年収が三割カットになると思われます。

厚生年金は六十五歳からで百六十万の予定です、私の事を低スペックの話だと言えばそれまでですが、現実専業主婦なんてよっぽどのエリート捕まえないと無理です。

別のエッセイでも書きましたが、女の人でも無職、家事手伝いはマイナス要素なので一日も早く働いたほうがよいです。








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