夏風邪とイスグラ協会
こんにちは。
最近は小説のほうに時間をさいていて、せっかく立ち上げたエッセイ二つがほったらかしなのですが、更新してない怪奇話エッセイのほうが伸びてて。
身バレしてないよね……ってちょっとドキドキしてます。
書きたいネタはたくさんあるので、今書いてる小説が落ち着いたらまたボチボチ書き溜めていきたいです。
さて、最近の我が家は夏風邪が大流行で。
まずは次男が発熱し、治ったと思ったら、昨日、中学生の長男が発熱で早退しました。
中学校にお迎えに行ったら保健室でぐったりしていて。
「えっ、大丈夫⁉︎」となったんですが、体調不良のほうでなく、部活仲間(サッカー部です)複数人に「熱、うつしてくれ〜‼︎」と追いかけ回されたらしく。
ひぃ、阿鼻叫喚か……!
中学生男子、休むためならなりふり構わずのようです。
家では次男(小五)に「お兄ちゃん、ちゅー‼︎」と飛びかかられ。
「やめろぉっ」とガラガラの声で断固拒否する長男(不憫)。
わたしが「次男から移ったんだから、チューしてもきっとうつらないよ」と言うと、「チッ」と引き下がってました。元凶のくせに……。
そんな元凶の次男ですが、今日、突然に「ぼく、イスグラ協会に入った」と。
一瞬、信仰宗教かな? とも思ったのですが、よくよく聞いてみると、なんか、給食の時にイスをグラグラさせる会らしいです。
何それ……。
やめなよこぼすでしょって言ったら、「入ったら抜け出せないんだよ。ブラック! ブラック協会!」とテンション高いかんじで言ってました。
どこで覚えたのその言葉。
イスグラ協会を発足したのは、ひ◯◯くんという子で、よくうちにも遊びに来る、すごく元気のいい面白い子。
ちなみにひ◯◯くん、四年生の終わりにも「下ネタ研究会」を発足してました。
しかもメンバーは会長、副会長の二名のみ。
下ネタ研究会には次男は入っていなかったんですが、会員でなくとも次男は毎日朝から晩まで下ネタ言ってます。
うちの小五男子に「うんち」「ちんちん」と言うなというのは、ニワトリに朝鳴くなと言うようなものなのです。
そんなかんじの近状でした。
みなさん、夏風邪には気をつけましょう〜!
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