応援コメント

第14話 よみがえる記憶」への応援コメント


  • 編集済

    色んな事を回収した話ですね。大型犬の玖狼が山神様で、愚暗が烏天狗で沙夜が幼少時に助け様とした烏の雛で。その後、沙夜の眷属にすべく玖狼が育てた後、沙夜の後宮入りの先廻りとばかりに、隠密の黒雨に所属し、沙夜入宮後沙夜の護衛の任に就くとは。しかも山神の玖狼は、沙夜の両親を知っており、彼らの名前、涼月と夕星を告げるとは、沙夜•玖狼•愚暗の出会いが運命的ではあるが、元を糺せば、沙夜が山神に日々施しを続けていた事に因るのかな。これも、ばあばの仕業なのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!まさにおっしゃる通り。運命的な出会いでありつつも……ですね!

    玖狼と愚闇は、物語の最初から重要なポジションを担ってくれていました。実は沙夜の最初の村でも、烏が鳴いていて、それは愚闇なのです。外に出ていた玖狼と話をしていた。

    回想シーンとともに中盤の答え合わせを盛り込んだシーンでしたので、今までの流れを読み取っていただけ、ホッといたしました!