うんこまん
@takeshi123456
第1話
名前を問われればバッドマンやスパイダーマンと
並びイケてるヒーローとして活躍したい。しかし現実は厳しい事に、ヒーローになりオレは気がついた。
街に蔓延る雑魚キャラ、うーん、仮面ライダーでいうところのショッカーを格好良く蹴散らし、輪の中心でドシンと構えて何もしないクソ野郎であるボスキャラを殺したあとに、事件は起こった。(のちにクソ野郎はそいつじゃないことになる)
うーん、屁をこきたい。
最低だ。よりにもよってオレは、ボスを蹴りで殺した後に少しだけ、本当に少しだけ屁をしたくて、さりげなく出した。ちなみに、すかしっぺのつもりだった、
それがオレの油断だった。
ぶりぶりぶりぶり、。しまった、うんこだった。
それは外から観ても明らかにわかった。パンツの
ところがもっこり膨らんでいたからだ。
子供たちは指差す。その方向にはオレがいた。
「あっ、うんこまんだ」
そう、それからオレはうんこまんと呼ばれるようになた。
うんこまん @takeshi123456
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