漢詩 ── 班白扇詩集

班白扇

漢詩について、等々

はじめに ── 縦組み推奨です

 初めまして。班白扇と申します。

 ここでは各作品ページの構成等について申し上げておりますが、重要なのは「縦組みで読んでいただくと読みやすい」ということだけですので、飛ばしてくださっても全く問題はございません。


 まず、漢詩はどうも横組みに向かないというか、読みづらいところがございます。

 ですので、画面の右上の「あ」と書いてあるところを押していただき、そこから「組み方向」を「縦組み」にしていただければと存じます。


 さて、本作品は私めが詠みました漢詩をその内容ごとに分類して載せているものです。故、作品は詠んだ(=作った)順番では並んでおりません。ある作品が第何作であるかをお知りになりたい場合には、線(────)の後ろに書いてあります「作品No. x」のところをご覧くださいませ。


 またキャッチコピーのところで随分な大言を申しましたが、私めはまだまだ漢詩を始めたばかり、作品数も少なく、また稚拙なものも多かろうと存じます(特に「作品No. 1」や「作品No. 2」など)。これからも精進して参りますので、悪し様に仰らずにいていただけますと幸いです。

 無論、ここはこちらの字を使うべきではないか、ここは要素が重複しているから変えた方が良いのではないか、転句が弱いのではないか、等々のアドバイスは大歓迎でございます(寧ろ是非とも頂きたく思います)。


 作品はそれぞれ、題名部分に書き下しの詩題、その後に詩本文、書き下し文、現代語意訳、線(────)で隔てて、第何作なのか、詩の形式と内容、他、という順に記述がされております。本文には可能な限り旧漢字を用い、書き下しと現代語訳では新漢字を使用しました。

 語釈は煩雑さを避けるためにあえて記載いたしませんでしたが、ご要望あらば加筆いたす所存です。


 では。

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