ウンチング要素

ぶりぶり、

やはりウンチングは身になじむ。完璧な朝は完璧な排便コントロールからって。

きれいなうんちって美しい流線形ですごくきれいかも。プラレールにしたらすごいパフォーマンス発揮するよきっと。プラレール腸間内路線、超進め脚は軽やかなり。


ウンチングの過程はいわば緊張と緩和だ。

 それは突然訪れる。下腹部に突如現れる見知った不快感。ぎゅるぎゅると腹が鳴り、全身の神経アラートが下のほうに集中したらそれが合図だ。 一度始まったら出すまで止まらない、行ったり来たりする縦波のような苦痛。どんな屈強な男児でも、これを耐えうることはできないだろう。すさまじい痛みだ。

 ここで、ブツを出したくても、いったん耐えてみることにしよう。

 するとどうだろう。波のような痛みは、その時間平均を変化させながら徐々に「決壊」のあたりへ

(30分経過 記録: 350文字)





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