第10話
彼氏視点
春は俺の前世からの相手だ。
一目見た時にそう魂そこから感じた。
「・・・それですね。酷いんですよ」
可哀想な天使様・・・天使様を囁いた光の物に洗脳されて、今も少しそのことで混乱して居るようだ。
「相変わらずだな。そうだ、明後日にコスプレ大会がある見たいでな」
「本当ですか?」
そうして、二人は契約を深めにコスプレ大会に参加することになった。
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