第27話 ミニ四駆の改造初日(1回目)
「あれ?、あっ!リューターの丸鋸の刃が、舐めてる、て、ことは、
やっぱり、丸鋸の刃が無くなっている、百均のリューターの丸鋸、
じゃあ、やっぱり、持たないと言うか、
模型用だとこの位の耐久性は、こんな感じかもしれない、
仕方ない、仕入れに行かなきゃ」
三葉は、新たな、丸鋸の刃を購入しに、百均に仕入れに向かった。
「あら、三葉、何処かに行くの?」
「あっ!、お母さん、うん、郊外の百均にリューターの丸鋸の刃を買いに行くところだよ、お母さんも出掛けるの?」
「洗濯が、終わったら、丁度、買い物に行こうとしたのよ」
母の提案に、三葉は、
「なら、一緒に行かない?」
三葉の提案に母は。
「勿論よ、あんたが、付いてきてくれるだけで、
狙った、食材が、手に入るのよ、必ず、だから、休日、
手が開いていたらで良いから、付いてきて頂戴」
「あ~、そう言う事なら、喜んで付き合うよ」
「じゃあ、そうすぐ、終わるからね~」
母が、洗濯物を干し終えて、三葉が、家の戸締まりをして、
母が待つ、母の愛車に乗り込み、郊外の百均に向かい、
三葉の目的の買い物を済ませ、母と合流して、近くのディスカウントショップに
向かい、そこでの買い物も済ませ、母の目的の店舗に着き、
母は、買い物に行っている、間、
三葉は、助手席で、スマホアプリの農業シミュレーターゲームをして、母の買い物を終えるのを待っていた。
「あ~サトウキビの収穫、相変わらず、地獄だよ」
三葉は、過去に、据え置き型で、同じゲームのバージョン違いをプレイしたことが有るのだ、その時、そのゲームには、サトウキビの収穫が、
実装されているパッケージだった、その時も、プレイした、
スマホバージョンの農地とは、比べものにならない位の広さのサトウキビの収穫をやっていたのだった。
「据え置き型の時よりは、作物面積は、少ないけど、相変わらず、サトウキビの収穫は、所有する、農地全部をサトウキビの収穫は、時間が掛かるなぁ~」
三葉が、ゆっくりとサトウキビの収穫をして母を待っていた。
「三葉、お待たせ~」
「お母さん、欲しい食材は、買えた?」
「勿論よ、三葉が、付いてきてくれた、おかげで、欲しい食材は、
全部買うことが、出来たわよ」
母は、満足して、三葉の待つ愛車に戻って着ていた。
母の買い物を終えて、帰路につき、自宅に戻り、
昼食を母と一緒に取り終えて、三葉は、自室に籠もり、
ミニ四駆のフロントバンパーの改造の続きをしていた。
「う~ん、とりあえず、形には、なったけど、FRPプレートを下に配置し直すしか、ないか~」
三葉は、考え方をまとめる為、第1回目の改造は、ここまでにして、次回に持ち越した。
今日は、良い季候、撮影日和かな。SD4枚目 永遠の絆 @bannku
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