【賽シリーズ】パーフェクトガイドブック
千崎 翔鶴
用語と国
1.用語解説
【総暦】
この世界における紀年法。総暦の始まりは世界を支える四頭の獣が生まれた日とされている。
神は盤上にて賽を振るは総暦617年ごろ
盤上遊戯は賽の目次第は総暦866年ごろ
賽は投げられたは総暦1617年ごろ
【管理者】
世界を創ったとされる四人のこと。歴史書の上に名前は記載されないが、現れたということが伝わっている場合がある。
歴史書においては「黒髪の男」「黒髪の女」「闇色の少年」「金の青年」などと表記されている。
このうち「黒髪の男」がもっとも記載が多い。
【世界を支える四頭の獣】
万物の
それぞれが世界の万物(大気)・流水・天空・大地を支えているとされる。
彼らは獣の姿と人の姿とを持ち、それぞれが対応する管理者と関わりがあると言われている。
【世界を揺るがす四匹の獣】
揺らがぬ世界は滅びるとして、人の中に現れる。彼らはそのものが人の姿を取ることもあれば、人にとり
【神】
殻となる器を持たず、核である魂に膨大なエネルギーを
その在り方は国や地域によって様々であり、彼らは信仰する人間によって定義されていると言っても過言ではない。
【人間】
核となる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます