鬱病が水曜どうでしょうに魅せられて

小鳥遊咲季真【タカナシ・サイマ】

第0話 本作品について

 こんにちは、咲季真です。


 本作品は鬱病並びに発達障害と診断されて引きこもり、それから立ち直りつつあったり、また鬱で苦しんでしまったりする私の心情を綴った作品となります。私は友達も少なく、職場に友だちもできなかったので、基本的にはひとりぼっちです。しかし、誰かに、どこかに言葉を発信していなければ、喋るように書いていかなければおかしくなってしまいます。狂ってしまいます。それこそ精神的に病んで、鬱になってしまう。私のコミュニケーションの練習とでも思ってください。自分で自分のことをきちんと話す。その練習。



 私が何を考え、何を思い、どうやって生きているのか。それが主となります。よって普段書いている小説とは異なるのでエッセイ・ノンフィクション枠にしました。



 一人の人間として、大好きなバラエティ作品を愛しながら、地元球団を応援しながら、這いつくばるように、必死に食らいつきながら生きていく様を述べようと思います。



 全話何話まで行くかわかりませんが、終わりはないと思います。そんな作品です。



 あなたが私に、些細でちっぽけではありますが、そんな私に寄り添っていただけるなら、それ以上の幸せはなく、最大限の感謝を先に述べさせていただきたいと、そう思いながら本作を始めようと思います。



 よろしくお願いします。


 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る