第5話 小説の入り
世の中の皆様とは少しずらして連休を取りました。ですので、今日が連休最終日です。
いやぁ、ひたすら寝てゆっくりさせてもらいました。おかげで、連載もぼちぼち更新できましたし。
連休中は、ずっとゴロゴロしながら、スマホで書いていた訳ですが、PCとスマホどちらがいいんでしょうかね。
ところで、小説の入りって難しいですよね。
一番、腕前が出るような気がします。
大好きなフレーズをご紹介します。
言わずと知れた川端康成先生の名著。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
これまた。
リズムがよくて、雪国について余計な説明ないところが好きです。端的な描写ができれば、くどい説明や読点は不要なのだなと感じさせられました。
名著と言われるだけあり、掴みがすごいです。
私は素人の駄文で、いつも何も考えずに書き出してしまっていますが、こういう美しい文章を書けるようになりたいものです。
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