第3話 今明かされるタイトルへの熱い想い!
ヴァーチャル女子校生小説家、影咲栞です!
戦国ジェネレーションズ(仮)!という仮タイトルについて
当初のタイトルは信長の野望 ジェネレーションズでしたが、商標的に絶対にヤバいので、戦国ジェネレーションズ(仮)!としました。
光栄ゲームパラダイスも「光栄ゲームパラダイス 仮」というタイトルでしたしぃ。
「ジェネレーションズ」とタイトルですが、個々の武将に注目するのではなく、「家」に注目したいという想いからです(クルセイダーキングス3の影響だろうって?さぁて、何のことだか分からんなぁ)
家の存続、家の繁栄こそが戦国武将にとっての大事であったわけですからね。
関ヶ原の戦いを終えた時点で残っている家と残っていない家を見ると、感慨深いものです。
信長の野望では、信長の一代、せいぜい父・信秀と子供の代(信忠、信雄、信孝)くらいまでをカヴァーしている感じなのですが、世代の移り変わりをどっぷり味わうためには、5世代(5代ではない)くらいが必要かなと思います。
後北条氏がちょうど5代で戦国時代の始まりから終わりまでをカヴァーしているので丁度いいかな。
なので、ロング・キャンペーンではこのくらいの時間の移り変わりを味わえるゲームにしたい。
自分の分身が死んでも、後継ぎがいれば家は存続、ゲームも続けられます
これなら、死こそ我が誉の武士道を貫くこともできます(いや、誉れは浜で死にました)
それともう一つ、信長の野望ではなかなかカヴァーされない戦国時代前期も扱えるようにしたいんですよね。
あんまり深いことは考えてないですけど
オリジナルの架空武将を主人公にするなら、戦国前期の方が扱いやすいとも思う。
1世代が25年だとすると5世代だと×4~×5ということで100から125年くらいのスパンを扱うとして、スタートは1495年、北条早雲の小田原城奪取か、いやいやそこからもう半世代前の1482年。本能寺の変の丁度100年前からスタートが良さそう。
1600年までに生まれた人物を対象とする。
元服は18歳とする。現実に反するけど、21世紀の法規制の関係で18歳未満は登場させないほうが身のためなのだ。
コイツは外せないぜという戦国武将
戦国の大魔法使い・半将軍・細川政元(1466-1507)
1482時点だと16歳、既に家督相続済みだけどルール上の登場は2年後になる
遊女の子から三管領家の当主へ・畠山義就(1437-1491)
1485年に山城国一揆が起こってます
北条早雲(伊勢新九郎)(1456-1519)
1482時点だと26歳、このあたりを戦国第一世代と定義したい。
コイツは外れますという武将
持是院家の祖・斎藤妙椿(1411~1480)
織田伊勢守家(岩倉織田氏)の祖・織田敏広(~1481)
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