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  • 仁木一青さんも書いておられますが、やはり壺の中身は仙人の心の内のように思えます。
    水をこぼさず、濁らせず、渦を絶やさず、とうとう一緒にどこかへ消えていった仙人。
    彼は渦と一体となっていずこかの仙境へと去ったのか、それとも渦との生を全うして入滅したのか。
    想像の余地が満ちているのがまた良いです。

    作者からの返信

    わーい、コメントとレビューありがとうございます✨

    反応頂いて改めて作品見直してみると、不思議です。
    悟りの境地なら、凪の静かな水面を思い描きそうなものですが。

    なんで渦なんでしょう。

    DNAの二重螺旋や、太極図からのインスピレーションかなあ。
    聖にも静にもなりきらず、生命の躍動性も尊重するみたいな立ち位置なんでしょうか。


  • 編集済

    こんにちは。
    コメント失礼します。

    こういう話って、好いですね。
    始まりも、終わりも定かではない。
    伝えている意義も判からない。

    だけど淡々として読み心地が良い。
    色々と考えてしまう。
    昔の人が書いた随筆とか説話みたいな趣があります。
    好きなジャンルです。

    そもそも仙人って、なんかユーモラスなんですよね。
    考えたら渦見てるだけの人って、ヤバいです。
    娯楽と仕事がそれとか、どうかなってます。
    でも楽しそう。
    人間味があるし。

    でもやっぱり仙人って何のためにいるのか?
    俗な私はそういうことを考えてしまいます。
    この世界にとって役割とかなさそうだし。
    無用の用の体現って感じで。自由で良いのです。

    本作もまた楽しく拝読できました。
    それではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに言われてみれば、仙人ってなんのためにいるんでしょう!?

    存在意義、わかりませんね。

    一応、人として分類して良いものなのかも悩みますし。
    仙骨がいるとか、仙丹で薬物改造が必要とかですし。

    筋トレと同じで肉体改造とともに、精神改造をも目論んだもの、なのかな。

    趣味存在??

  • 拝読しました。

    母を失ったときに水が涸れ、美女を追ったときに水が溢れる。
    壺の水は、まるで心や魂のように感じられました。

    そのため、ラストで壺の中に仙人が飛びこみ、どこかの世界に行ってしまうのには驚きました。しかし、不思議と納得感があり、心になんとも言えない余韻が残りました。

    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ぐるぐるは迷路の意匠として扱われたり、ホラーマンガだと題材にされてるの結構見るので興味深いんですよねえ。

  • 渦……死と再生のモチーフなどがありますが、仙人が飛び込んでいった先の世界、気になりますね(^^;)
    そして何より、「妖精のほっそりした足」、めちゃくちゃ気になってます!( ゚Д゚)

    この唯一無二の世界観、本当に凄いです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(^^)

    昔の洗濯機って、蓋を開けて中が回っているのを見ることができたんです。
    祖母の家で、乾燥中の洗濯機の蓋を開けて指を突っ込んで大騒ぎしたアホな思い出があります(勿論小さい頃ですよ!台風の目みたいに真ん中は安全とでも思ったのか…)

    現実の渦に突っ込むのは痛みを伴うので、仙人だからこそ痛みを超越したのか、それとも空想の桃源郷にいるから痛みが存在しなかったのやら気になるところです。

  • 独特の世界観が面白かったです!
    仙人が去った世界は、やはり水が枯れて破滅に向かったのでしょうか。
    それとも、新たな仙人が現れたのでしょうか。
    想像の余地も楽しいお話でした。

    作者からの返信

    読んで下さってありがとうございます!!

    渦ばっかり頭に思い浮かべていたので、はて、その後どうなったのだろう?

    わたしは書くのもだけど読むのもすごく遅いのですが、作品を楽しく読ませて頂いてます。
    「え、黒幕違うのっ?」ってなった時は、物語に遊ばれてる感じでウキウキしました♪