貘餌さらの読書記録
貘餌さら
貘餌さらの読書日記
日記を読む前に一読ください
読書記録を始めるわけ
こんにちは。貘餌さらと申します。
私はカクヨムにて書き手・読み手として活動している者です。
さて、ここのところどうも紙の本が恋しくて恋しくて、未読の本の上に何十冊も重ねるようにして小説を買い漁っています。「あ、流行りの本だ」「あ、読み直したかった本だ」「あ、気になってた本だ」……。さらには書店に行くと「これ面白そう!」がまた増える。
だのに私は「小説を書くのに忙しいから」「カクヨムの作品は消えてしまったり、出会えなくなるかもしれないから」なんて理由をつけては折角購入した紙の本を読むのを後回しにしているのです。
ここで私の大好きな一句。
『いつまでも いると思うな 推し作家』
私は過去に累計約70〜80万字を書いてきました。ですが私はうつ病になった途端、もう文字が読めない書けないと絶望した末に、すべて、そうクラウドに至るまで悉く消しました。つい一昨年のことです。
私はこの愚行を大変悔やんでいます。それ故、今度は消すハードルを上げるため「投稿する」ことにしたのでした。
話が逸れました。
紙の本を読みたいという私の願いを叶え、かつ何も書いてないことへの罪悪感を感じないために、読書記録をつけることにしました。お前もう本買うの禁止な!と心の声が私を叱責したのも理由です。
こうすれば拙作を読んでくださっているみなさまに、私の更新が途絶えたとき「ああ、またあいつ読書タイム入ってんのか」と思ってもらえるのではないか、という浅慮です。
ちなみに貘餌は仕事としても物書きをしているので、書くことに疲れて筆を置くこともあります。ですが私が死にでもしない限りは、必ず更新を続けます。なぜなら、
『書くなら絶対完結させる』
が私のポリシーだからです。
また話が逸れました。
つまりは、これから(毎日とは言いませんが)私は読書をすることに決めました。そして、この誰得小説記録をつけます。
正直この記録のターゲットは皆目見当もつきません。なぜなら私はがっつりネタバレをします。そして私見も垂れ流します。
具体的には以下の方法で書きたいと思います。
【話の先頭に☆などで総合評価をつける】
【ネタバレにならない程度の感想を書く】
【がっつり改行を挟み、ネタバレにまみれた感想文を書く】
それでもなお、まあ目を通してやるかという寛大なお心の持ち主がいらしたら、是非私の読書記録を覗いて見てください。そしてあわよくば新たな解釈などを教えてくださると、嬉しいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます