第1話への応援コメント
タケルとナツキの関係を描いたロマンチックなストーリーですね。
春だというのに、ナツキが編み物をしている。これはどういう意味があるのかと思いつつも、タケルは振られてもメゲずに意中の女性と共通の話題を持つために、編み物教室に行くことにする。
そこの講師が、まさかナツキだったとは。
詳しい過程は分かりませんが、タケルの熱意や好きな女性と距離を縮めたいという本気さをナツキに言葉ではなく行動で示すことができたのでしょう。
二人で編むことで絆を深めていく姿が描かれ、二人の関係が着実に進展していることを示唆していますね。
作者からの返信
kou様
拙作「マフラーを編む彼女」を読んでいただきありがとうございました。
私は、今回の作品で伝えたかったのは、「行動で示すこと」だったのです。それが、一番の目的、作品の目標だったと言えます。
私は、嬉しいです。
今後の作品作りの参考にします。
末筆ながら、コメント頂きありがとうございました。
第1話への応援コメント
自身の作品がレビューされていたので遊びに来ました。約千字という限られた文章の中、第三者視点とでもいうのでしょうか、傍目から見た彼の恋愛模様が脳内で再生されました。坂中様の作品を読むのはこの作品が初めてなのですが、他の作品のカテゴリーを見ると、坂中様の文章へのこだわりがひしひしと感じます。他の作品もお邪魔してみようと思います。
少し宣伝になりますが、もし私の作品が面白いと感じてくださったのでしたら、他の拙作もお読みくださると幸いです。
Re:
作者からの返信
コメントを書いて頂きありがとうございます。まず、率直に言えば、嬉しいです。こちらの作品、「マフラーを編む彼女」は、一部、僕がモデルになっています。また、ナツキにあたるモデルもいます。
恥ずかしながら、僕の作品、以前のは、今よりも拙い作品だと思います。それでも、遊びに来てくれたら嬉しいです。
また、機会があれば、Re:様の作品にも遊びに行きます。
この度は、ありがとうございました。
第1話への応援コメント
これからの季節に、ピッタリのお話ですね。作者さんの優しい視線が見える様です。楽しく読ませていただきました。有り難う御座います。