第34話 彼氏と待ち合わせ
彼氏と待ち合わせの場所に着いた。
時間、間違っていたかなとスマホを
何度も確認する。
メールで着いたよと送ったが返事がない。
駅舎の待合室、
来るのを信じて待っていた。
待つこと3時間。
「お待たせ。」
深夜コンビニバイトの彼氏を怒れない。
友人に話すと絶対無理。
どうして付き合っている?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます