第6話 ありのままの自分
鏡に映る自分は一体誰だろう。
笑い泣き怒り哀しみ人の不幸を笑う。
闇の世界に引きずりこまれても、
見つけてくれる君は、神様ではない。
ただただ、本当の私をよりそって
支えてくれるありのままの私を
受け入れてくれる。
唯一無二の人。
そんな人がいたならば、
この世界で生きていけるはずだ。
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