むなしさを身に纏った月光

thall

むなしさを身に纏った月光

青褪める視界に滲んでいる


覚醒した狂気の狭間で


待ち焦がれてた孤独な情景


罪と罰を束縛するならば


絶望で満たされるのでしょう


狂おしく讃美歌を捧げよう


交錯した憂いを抱きしめて

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