むなしさを身に纏った月光

thall x

むなしさを身に纏った月光

青褪める視界に滲んでいる


覚醒した狂気の狭間で


待ち焦がれてた孤独な情景


罪と罰を束縛するならば


絶望で満たされるのでしょう


狂おしく讃美歌を捧げよう


交錯した憂いを抱きしめて

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

むなしさを身に纏った月光 thall x @thall_x

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説