あぁ 降り注ぐ光の雫が

thall x

あぁ 降り注ぐ光の雫が

闇に溶け込み消えていくようで


幻想に身を委ねて彷徨う


壊した世界の果ての欠片が


意味の無い世界に身を委ねて


加速してく螺旋を駆け巡る


不安定な空虚な幻想


絶望の果てに消えていくのは

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

あぁ 降り注ぐ光の雫が thall x @thall_x

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説