Only one time in your life
Ricardo Moe
第1話
2004年
日差しは痛かった。
空は透き通ってた。
俺は18だった。
はじめて飛行機に乗った、英語も話せなかった、むしろ学校の成績2だった。
でもなんとかなるって思ってた。
無鉄砲だった。
若さがそうさせたのかもしれない。
人生で一回だけ一つの国に使える魔法のチケットがある。
それを使ってはじめて海外に行った。
短期じゃなくて1年間。
はじめての海外オーストラリア。
ワーホリってゆー魔法のチケット。
2004年18歳
俺はケアンズにいた。
Only one time in your life Ricardo Moe @F6Ricardo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。Only one time in your lifeの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます