562
「でも俺達じゃあこの花だけあっても宝の持ち腐れだな。若返りだか生き返りだか、何に使うにしても薬にでも調合しないといけないんだろう? となると、富豪かお貴族様にでも売る事になるか‥‥」
スターアローの言う通り。
しばらく相談したうえで、この樹海の外、東西南北にある都市のどこかで売る相手を探そう‥‥という事にまとまった。
「よし、それなら行くぜ!」
スターアローは君を乗せて再び羽ばたく。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076745533917
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます