181

 相手に態度に腹がたった君は、剣を抜いて大声で呼び止めた。

 すると女性——女戦士は君を睨みつける。

鬱陶うっとうしいわね。何様? しょうもない腹いせならそこらの木にでもしていれば?」


 その小馬鹿にしたような物言いに、君は詫びるか実力をわからせられるか選べと選択肢をくれてやる。

 すると女戦士は躊躇ちゅうちょなく剣を抜いた。


・【火弾の巻物】があれば使う事ができる。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076607878152


・【魅了の巻物】があれば使う事もできる。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076607895285


 そうでなければ戦うしかない。


【女戦士 分類:人間型 戦闘力11 生命力?】


・与えたダメージ合計が10以上になったら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076607925433


・逃げる事もできる。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093076607912244


・君と天馬ペガサス、両方の【生命力】が0になったら――

https://kakuyomu.jp/works/16818093075655425577/episodes/16818093075655777003

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る