第5話 最高の味への応援コメント
近代化にともなって断絶した、自国食文化を復興すべく、立ち上がった王女を中心とする美食プロジェクト、1年後のサミットを目指し究極をめざす、異世界『美味しんぼ』というべき、サクセスストリーです。
楽しめました。第5話までの感想です。
閑話余談:
エドガー・ア・ランポウの言葉が何かの本で、「美味しい英国料理とは、朝がサンドイッチ、昼がサンドイッチ、夜もサンドイッチ」だそうです。
その反論というべき著書が次の書籍、ファニー・クラドック著 成田篤彦訳『シャーロック・ホームズ家の料理読本』で、英国の地方家庭料理を紹介しています。
ただし、この本、「伊勢海老のハサミをつかった料理」とか「子羊のミルク」とか、何か所か誤訳がありました。知り合いの海女さんから、「伊勢海老のハサミは小さすぎて食べるところがないので、ロブスターじゃないの?」とのご指摘を受けました。「子羊のミルク」というのは、検索したところブログで、部位を示していることが判りました。――その点を差し引いても、目を通すだけの価値はあると思います。
第1話 屈辱のサミットへの応援コメント
某UKの名物料理w
年末にはスターゲイジーパイが来ちゃう?
第11話 料理の完成への応援コメント
あっちゃー、ア〇サキスの兄貴、こっちの世界にも居るんかい…。生食文化が遠のく…
作者からの返信
まあ、どの世界でも生食はそうですよね