どろだんご

こたつ猫🐱

第1話ドキドキ

私は、佐藤美里さとうみりどこにでもいる小学生、勉強もまぁまぁ出来る、一つ物足りないのは、日々同じ日々ばっかりなので、何か冒険が欲しい。

学校の終わり、私は、どろだんご作りが好きだから、家の近くの呪い公園に行く、何故呪い公園なのか?それは、ここで人をたくさん呪い殺した人の死体が埋まってるらしい。

だから、ここにはいるとき、スリルをちょっと感じられるから、もう一つ、どろだんごを作ったあと、呪いをかけることだ、楽しい。

「どろだんごよ、◇◇◇◇◇の家族を皆殺しにしてこい。」

自分が呪いをかけることだ、やっぱり楽しい。









ニュースで昨日呪いをかけた、家族が全員死んだということだった。






学校終わり






やっぱり死んでた、うそでしょ、私が呪いをかけられるの?



私は、どろだんごにまた呪いをかけた、明日から、ゴールデンウィークだから、東京のホテルに

泊まった人を皆殺しにしてこい。










地獄だ、何で呪いをかけた、ホテルに泊まったんだ、大丈夫私は死なないたぶん。





キャーキャー

悲鳴が聞こえる死にたくない、死にたくない。


死んだ。

窒息死で死んだ。

死んだ人は、身体中にドロが入ってた。









人間になりたい。

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