⑥ 昭和のデレデレ

「あ~んで、ゴワス」


あのです、ねぇ・・・。


少し。

調子に乗りは、しましたけど。


別に。

付き合わなくてもいいですから。


本当に。

酔っ払いの。


駄文ですから。


でも。

書いてしまうのです。


どうか。

スルーしてください。


お願いします。m(_ _)m


※※※※※※※※※※※※


第1話 楽しいランチ

「あ~ん・・・」

圭ちゃんの大きな瞳が間近に迫って。


「ち、ちょっと・・・」

勇祐は戸惑いながらも熱いものが身体に沸き上がるのを感じていた。


「んっ・・・」

口の中に甘酸っぱい味が広がる。


圭子が持つフォークに刺したイチゴを頬張ったからだ。


「ふふふ・・・」

弾ける笑顔が眩しくて。


勇祐は両目をだらしなく、歪ませたのだった。


あの日。

初めて圭子の柔らかな身体を抱きしめてから。


その温もりを忘れずにいた。


圭子も。

勇祐の逞しい腕の中で。


初めて。

自分の想いを実感したのだった。


それ以来。

ツンデレも無く。


圭子は。

勇祐に。


デレデレに。

なったのでした。


勿論。

勇祐も。


圭子に。

デレデレ。


なの、でした。


※※※※※※※※※※※※


第2話 楽しい昼餉

「あ~んで、ゴワス・・・」

たかちゃんの大きな瞳が間近に迫って。


「ち、ちょっと・・・」

利通は戸惑いながらも熱いものが身体に沸き上がるのを感じていた。


「んっ・・・」

口の中に甘酸っぱい味が広がる。


隆盛が持つ箸に刺したイチジクを頬張ったからだ。


「ふふふ・・・」

弾ける笑顔が眩しくて。


利通は目をだらしなく、歪ませたのだった。


あの日。

初めて隆盛の巨体を抱きしめてから。


その温もりを忘れずにいた。


隆盛も。

利通の骨ばった腕の中で。


初めて。

自分の想いを実感したのだった。


それ以来。

ツンデレも無く。


隆盛は。

利通に。


デレデレに。

なったのでした。


勿論。

利通も。


隆盛に。

デレデレ。


なの、でした。



※※※※※※※※※※※※


第3話 不思議なことに

コピペで。

同じ文章なのに。


名前を変えただけで。


どうして。

こんなに、おかしいのでしょうか。


皆様は。

どう、思いますでしょうか?


いい加減にしろ!


はい。(≧o≦)

それが、もっともな御意見ですよね。(笑)

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