まいこ、さがしていますへの応援コメント
セドと申します
実家の通学路に似たような道があり、この小説を見てふと思い出し少し身震いするほどの面白さがありました!
今後とも応援してます!
作者からの返信
セド様
コメントありがとうございます。
通学路のちょっとした古びたものって何となく怖いものがあるな、と思います。
いくつも設置された「飛び出し注意」の看板坊やがある日真っ二つになっていたりだとか。
気にし始めるといろいろ目についてしまうかもしれませんね。
応援のお言葉ありがとうございます。
まいこ、さがしていますへの応援コメント
こんにちは、貘餌さらと申します。
この度は自主企画にご参加くださり、ありがとうございます。
貘餌はホラーが大好物ですので、勇んで拝読いたしました。
「まいご」と「まいこ」のかけ合わせ。
「すぐいきます」の文言。
まいこちゃんも男性も、この世ならざるものに思えてなりません。現実世界からふっと道をそれてしまったような不安感漂う物語でした。
面白い作品を公開してくださり、ありがとうございます☺️
作者からの返信
貘餌さら様
企画参加させていただき、さらにコメントもありがとうございます。
「まいこちゃん」は本当に「まいご」だったのか、「まいこ、さがしています」と示していたのは「まいこちゃん」のことだったのか。
あるいは男性がさがしていた様々な「まいご」の一人だったのかもしれません。
いつもと違う道を通るとき、本当に目的地にたどり着く道なのか、しっかりと足を付けていかなければと思います。
まいこ、さがしていますへの応援コメント
拝読させていただきました。
まさか、「まいこ」と「まいご」のミスリードが光る作品だったとは。
まいこちゃんを探していると思いきや、「まいご」を探している。
登場したまいこちゃんは怪異の仲間なのか、意図せず主人公を迷子にさせたのか。
優しさが生んだ不条理と、無機質なトーンが背後から刺さる恐怖が、素晴らしい読後感を生み出してくれました。
このように読者をいい意味で裏切れる作品を私も書けるよう精進いたします。
作者からの返信
シン・洒落怖様
コメントありがとうございます。
まいこ、まいご…
濁点って外れるだけで意味合いが全く変わってくるものってたくさんありますよね。
まいこちゃんは本当のまいごだったのか、まいごにさせられてしまったのか、
どういう存在なのかあいまいだからこそ不思議なものです。
淡々とした語り口調が好きなのでそう言っていただけると幸いです。