はじめまして。
西之園上実ともうします。
面白かったです。
なるほど、確かに死に目に会えない。ですね、これじゃ……。
すごく、やさしい物語でした。
最後に、私の作品に応援、レビューまでいただけて大変ありがとうございます。
作者からの返信
西之園上実様、こんばんは。
こちらこそ、フォローにレビュー、応援コメントなど、たくさんありがとうございます!大変恐縮しております…。
小さい頃に言われてずっと「夜に爪を切らない」ことを守り続けているのですが、逆に「あえて夜に爪を切るとしたら、それはどんな背景が考えられるだろうか」とふと思ったのが創作のきっかけでした。
やさしい物語と仰ってくださり、とても嬉しかったです。
また西之園様の他のお話も読ませていただきます。
あなたと私は同じ相互読書プロジェクトに参加しています。
この作品には表現力の高さを感じ、高く評価しました。
難しくなければ、私の作品も評価してください。とても嬉しいです。
どうもありがとう!
作者からの返信
こんにちは!
この度は応援コメントをありがとうございます!
とても嬉しかったですし、励みになります。
こちらこそ、作品、ぜひ読ませてくださいませ!
正直、この作品に出てくる母の言動は許せるものではないですね。主人公に圧倒的に共感いたします。
本当に今更、なんですよね。泣いたところで、生活をかき乱した過去は変わらないわけですから。
そんな安い涙でも、主人公の最後の一文から察すると、思うところはあったのでしょうか。
憎みきれない親子の情。闇の中に残る、ほんの僅かな光を見させていただきました。
作者からの返信
成野淳司さま、こんばんは!
ホラー以外もお読みくださり、ありがとうございます(涙)。
親子の関係って切りたくても根っこの部分で切れないものがあるなと思ってまして。
ひどいことをされたとしても、捨てられない情のようなものに縛られてしまったりするのはどうしようもないんじゃないかと。
どちらかが死んでしまったら繋がりは泣こうが喚こうが終わってしまうので、言いたいことがあるなら生きてるうちに……なんて思います。