ヒーローショーのお姉さんに恋するキモオタ〜平行世界
メタボ戦士
第1話 序章
僕の名前は、木毛尾 拓(35)
身長169センチ 体重95キロ
チャームポイント眼鏡 好きな服チェックシャツ
趣味 ヒーローショーを観ること
フィギュア集め
ヒーローアニメを観ること
そんなTheキモオタが僕だ。
今日は『激ヤバ戦隊痛風ジャー』のヒーローショーを観に行くので、朝5時に起きた。
昨日は、明日が楽しみ過ぎて中々寝れなくて、遠足前の小学生のようだった。
ヒーローショーは、10時に始まるからそれまで身なりを整えて準備した。
なんやかんや時間が経って、一時間前になったので、バスに乗って目的地に向かった。
予定時刻の20分前に到着した。
ヒーローショーを100%集中して観るためにトイレに行って用を足した。
予定時刻の10分前になったので、受付をすました。観客ゾーンには、親子連ればっかりだった。
僕は子供の邪魔にならないように後ろの方でヒーローショーが始まるのを待った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。