日本人街在住私立探偵
闇猫zero
キャラクター紹介
現世より文明の発展が少し遅い世界
外国の海辺にある日本人街
そこを治める御屋敷での話
主人 国立(くにたち)
貿易会社の社長令嬢
基本いない父親
数年前この土地で行方不明になった母親を探して屋敷を建てて捜索中
ほぼ部屋から出てこない
人形使い 霊河(よしかわ、れいか)
国立のメイド兼幼なじみ、生き人形
人形使いで凄く優しく人当たりが良い
たくさんの人形を部屋に閉じ込めて数日置き、再び開けた時に傷一つなかった一体を呪いに使う儀式で生き残った人形
同じ儀式で傷の小さかった人形を操って家事をやっている
私立探偵
何億年前から地球にいる生命体
昔地球にいた生命体との生存競争に負けて地下に軟禁されてたものの、再び戦争を仕掛けて勝ち残った
その生命体が帰ってこないようにずっと地球の地下に引きこもってたに居たが屋敷を立てる時の地下調査で掘り起こされ渋々でてきた
主人の母親探しを手伝うことで私立探偵になる
ほぼ何でも屋
間城(ましろ)
主人の父親の親友の子
親友の住む国で天然痘が流行った為この国へ逃げてきた
主人とは友人関係
幼い頃に高熱を出して1度死にかけ三途の川へ行ったことがある
その時親友弟も同じように高熱を出して三途の川に行ったが弟は助からなかった
その事を引きづっており少し悲観的
貝桜(かいざくら)
少し前の戦争に出ていた少年兵
多くの兵士が自らの命を投げ捨てて戦った中、生き残って帰ってきたが故に街や家での居場所がなく逃げ込んできた
幼なじみや同級生、戦友達が散っていき、最も敬愛していた将校が目の前で自害したことがトラウマになり暗い顔をしている
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