お風呂転生 ー 湯船に浸かったまま転生しちゃった俺はお風呂で無双する

水上の月

第1話 こんにちは、異世界

君はお風呂は好きか?ちなみに俺は好きだ。今日も夜9時まで働いて風呂に入る。

何でだろう。最近風呂と飯だけが楽しみになってる。そういn俺は絶賛社畜中なのかもしれない。


今日もお風呂は42度に設定する。さてさて入りますか。俺は湯船に浸かる。

風呂を出た後に買っといた豚バラをかっこんで、ビールを飲むはずだった。


「えっ?」

俺は思わず笑った。

どうやらあまりの驚きを前にすると、人は笑ってしまうらしい。


それもそのはず、俺の目の前にはジャングルの様な森林が広がっていたのだから。


俺はその、裸で湯船に浸かったままだ。、。

「何じゃコレ!?」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る