応援コメント

「働くも地獄、働かないも地獄」への応援コメント


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    作者様、赤裸々な告白、とても印象的でした。

    共に絶望しようではないか…すごいセリフですね。

    私は仕事はほとんどの人にとってはまず最初に生きていくための手段ではないかと。

    なので、上とか下とか、気になさらなくても…

    飯を食える、住む場所がある…

    この二つがなかったら、恐らくこの作品も、腹が減ったよ、ご飯食べたいよ、という内容になっていたかもしれないのでは。

    私は若きし頃は親と喧嘩三昧だったので高校時代は後年は一人暮らし、僅かな仕送りでの生活でした。しかも海外です。

    ちょっとファーストフードを食べてジュースを飲むという贅沢をしたせいで仕送りを使い切ってしまい、3日以上飯が食えなかった時は流石に親に連絡しました。そこに意地とかなんとかはありません。飯が食えて安心したというだけです。

    そういうものではないでしょうか。

    飯が食えるだけじゃ満足できない。住む場所が快適でなかったら満足できない。遊べなかったら満足できない。という人間の欲張りが、更なる欲を満たすための原動力になるのではと考えます。