第4話 チラ見せと裏切り

次の話を読みたい!

続きが気になる!


そんなドキドキ感を出す為の方法はきっと無数にある。


面白さの数だけある。


その中でわりと実践しやすそうなアイデアを一つ!


それはチラ見せと裏切り。


どういうこと?

を説明する前に心構えを!


大切なのは、それを意識して書くことと、さり気なく読者にそれを気付かせること。


だけど仕掛けがバレると興醒めになってしまう😂



手品を例にして考えてみる(´・ω・`)


カードを選ばせて、山札に戻して、シャッフル!


この時点でやられる側は何となく自分が選んだカードが当てられることを予知している。


けれど、その方法も、その魅せ方もわからない!


わからないからドキドキするし、それが現実になった時に感動する🥸



これがチラ見せ!の基本原理。


何となくそうなる気がする…


自分の予想を確かめたくなるってこと!



しかしこの時に手品師はさらに仕掛けてくる場合があります(´・ω・`)


カードマジックと見せかけて、突然どこからともなく鳩が出てくる!


それに驚いたやられる側は、さらに驚く事になります。


何故でしょう?( ̄ー ̄)ニヤリ



なんと鳩が選んだカードを咥えている(゚A゚;)ゴクリ


これが裏切りの基本原理。


予想させて、それを裏切る。


けれど完全に荒唐無稽な裏切りではなく、ちゃんと最初に選んだカードも登場させる。


これがチラ見せと裏切りという、まあ言ってみればテクニックですm(_ _)m


※適当に深川が名付けたテクニックです。

※すでにちゃんとしたメソッドがあるかもしれません。

※その時はそっちの言うことを聞いた方がいい(´・ω・`)ゼッタイ



次回は「テクニック以前に」

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