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  • 4への応援コメント

    処女作とのことで、プロフィールを拝見すると高2でらっしゃるそうで、今を生きる十代の心の内を、みうらさんなりの書き方で、描ききれていると私は感じました。彼女の真っ赤になった手首とか、相手のランキングの上位に入りたいとか、心に止まるワードや場面がたくさんありました。最後の場面と、それに対する主人公の一言も、すごく物語がそこでつながるというか、きちんと完結されたなと私は感じました。アンバッドエンドも読んでます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    何もわからない中、ただがむしゃらに書いた話です。評価していただき、とても嬉しく思います。
    レビューコメントも本当に嬉しかったです。

    アンバッドエンドまで……!
    ありがとうございます🙇

  • 3への応援コメント

    この度は「第一回 さいかわ卯月賞」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
    御作、彼女をどこか馬鹿にしながらも、それは自分のことを反映しているようで興味深かったです。
    文中の表現も美しく、自分の気持ちを交えながら世界の幅を広げておりました。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    運営(という言い方でいいのでしょうか)お疲れ様です。
    読んでいただきありがとうございました。とても楽しく書くことができました。

  • 4への応援コメント

    読ませていただきました。
    処女作だそうで。これだけきちんと書けて、読める作品になってるのは凄いと思いました。より小説らしくするテクだのやり口なども色々ありますが、そんなの無視してとにかく書きたい気持と書ける時間があるなら、どんどんと書いてほしいものだと。
    人によっては、そういうのは筆が荒れるからやめたほうがいい、等というかもしれませんが、そういうことで付く(筆の)筋力というものは確かにあります。

    ちょっと悟ったふうの「ぼく」の、この自意識の感じというのは、少なくとも好んで小説を読むタイプには響くところがあるのではないでしょうか。今回は傍観者というか、ひたすら物語の外部にいたので、そこを打ち破るような一幕なりなんなりがあると、もっと読み手を引きずり込めるのではないかな、と思いました。

    作者からの返信

    アドバイス、とても助かります。
    言われてみれば……今回の主人公にはほとんど動きがなかったですね。
    もしそういうシーンを入れるのなら、どんな風にすると面白いのか考えてみようと思います。

    あまり時間がない中ではありますが、思いついたらまたどんどん書いていこうと思いますので、また見ていただけたら嬉しいです。

  • 4への応援コメント

    みうら様

    初めまして、ハナビシトモエと申します。

    彼女を支えるにはあまりにも子供過ぎた。
    彼女が「ぼく」の気持ちを知っていても「これくらいの年の男の子って年上の女に憧れるよね」って済んでしまいそう。

    これはあまりに決定的で残酷な事実だなと思いました。
    胸が苦しかったです。

    好きな人へ送る好きは特別なのに。

    このお話で最後にはみうら様は死を書く事を選びますが、私ならあまりに彼女が不憫でやはり殺してしまうと思います。

    他の作品を楽しみにさせていただきます。

    作者からの返信

    実は二人は同い年なのですが、経験豊富で年上好きな彼女は決して子供っぽいぼくを好きになることがない、というのを意識して書いておりましたので、その虚しさ、残酷さが伝わったのであればとても嬉しく思います…!
    読んでいただきありがとうございました。

  • 4への応援コメント

    良いです、とても良いです。
    私が特に好きな部分は

    2話目
    >心は離れていないはずなのに、彼女が悲しんでいるのに、なぜかほわりとあたたかいのは、きっと季節が変わったからだ。

    3話目
    >彼女が好いた男は、どんな口調で彼女とメッセージのやり取りをしていたのだろう。それを真似れば、ぼくも、あるいは。返信中、そんなことを考えてしまった自分がすこし気持ち悪い。

    残酷さが見えて、めちゃくちゃ好きです。
    他にも素敵な表現がたくさんありました。
    それが、最終話で一気に花開く感覚にぞくぞくしました。
    本当におもしろい。
    よくあの最終話にもっていきましたね。すごい。格好いい。

    私もラノベ好きなんですけどね~
    最近では純文学ちっくなものにハマってましてねw
    こういうお話、大好物ですww

    良いお話を拝読できてよかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    嬉しいです。とても嬉しいです。ありがとうございます。
    粗い構想と文章の中で、ここだけは、とこだわったところを好きだと言ってくださり、このまま10万字超えの長編に突入できそうな気分です。
    もしかしたらみうらは今日死ぬのかもしれませんね…笑

  • 3への応援コメント

    淡々とした文章の裏に物凄い迫力を秘めた、素晴らしい作品でした。
    読んでいる自分まで切なくなり、身悶えるようです。

    作者からの返信

    とても嬉しいです…!読んでいただきありがとうございます。

  • 2への応援コメント

    応援ありがとうございました。


  • 編集済

    2への応援コメント

    すごい。心理描写などがとても素敵で好みです。
    自分の作品に評価をくださったので拝見しに伺ったのですが、
    普段は連載中の作品はあまり読まないようにしてるのに、つい読んでしまいました。
    完結したら評価の星を贈らせていただきたいので、ぜひ最後までがんばってほしいです。
    (更新を急ぐ必要はないですよ~!)

    作者からの返信

    ありがとうございます〜!
    綺麗でつい読み進めてしまうような物語を描かれる方だな、と思っておりましたので、褒めていただき感激しています笑。
    明後日に最終話を投稿しようと思っているので、もしよければまた見ていただけると嬉しいです。