11月8日

 今日は、すごく不思議な方が訪ねてきました。セールスか宗教かな、と居留守を使っていたのですが、何度も扉をドンドンと叩かれるるので流石に怖くて、恐る恐る扉を開けてしまいました……。


 すると、スーツ姿の男性が「マンションの貸し渋りについて知っていますか?」と尋ねてきました。


 なんだか胡散臭いと思って話半分に聞いていたのですが、年齢を重ねれば賃貸物件を借りにくくなるから方向性を決めておいた方がいい、といったことのようでした。


 家を買えと言われたわけでも、こうしないと大変なことになりますよ、と脅されたわけでもないので、結局何だったんだろうと不思議な気持ちでいっぱいです。


 こういうことって珍しくないんでしょうか?

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