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リンドウの蕾への応援コメント
和風シンデレラストーリーから、
大正から昭和あたりの古き良き日本の
温かい家族ドラマのような印象になりました。
朝の連続テレビ小説…
時間的に見る機会がないのですが
この作品のようなイメージです。
(全然違っていたらスミマセン)
人の繋がりは温かい。
そんなことを感じる素敵な作品でした。
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます! とても嬉しいです!!
このお話を作るにあたって、私は「赤毛のアン」をおさらいしました。
きっと、それが功を奏して「連続テレビ小説」のように感じていただけたのだと思っています。
かなり頑張って作ったお話ですので、褒めていただけるととても嬉しいですー!
編集済
結婚への応援コメント
朝ごはんを作って欲しい…
君のみそ汁を毎日飲みたいと似た感じですね。
わかるような、ちょっとまわりくどいような。
時代的に直球勝負の方が男らしい気もしますが、
浩一さんの人となりが伺えて
ふふっと笑ってしまいました。
カワイイ人、だなぁ。笑
【返信の返信】
ちょうど今、執筆のために
強くて可愛い軍人さんを勉強中なので
銀河英雄伝説…時間ある時にググってみます。
(ご紹介、ありがとうございますー)
浩一さんのセリフは現実(現在)に言っちゃうと、
相手を好きか好きじゃないかに関わらず、
プロポーズと思われなくて、
「え?なんで?」と返される可能性が高いので
私的にはあんまりお勧めしないです。笑
でも、マキシさんの解説はとても面白かったです。
この詳しい心情を作中に落とし込んでも
素敵な作品になりそうだと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます! とても嬉しいです!!
浩一殿の人柄を見抜かれるとは、さすがでございます。
そんなはるさんに、この時の浩一殿の心境を細かく解説いたしましょう。
ハナを一目見て見初めてしまった浩一殿、それはそれは頑張ってハナをデートに誘いだすことに成功し、丁寧に関係を築くところまではよかったのですが、求婚というものを意識した時、彼はどうしてよいものか、全くわらかなくなってしまったのです。
彼のような男は、最悪のケースをイメージするところから始めます。
「あなたは好みの男性ではないので、結婚などできません」
ハナにそう言われることを想像した浩一殿は、脳天に氷の塊を突き立てられたような気持に襲われます。そのようなことを言われたら、自分はその場で気を失ってしまうかもしれない……、そんなことは絶対に避けなければ。
しかし、一番大切なのは、ハナの気持ちなのです。
もう少し、婉曲な表現にしてみよう……。彼は一計を案じます。
「僕の朝ごはんを作って欲しい」
これだ、これがいい。なぜ夕ご飯ではないの? 昼に会ってから夕ご飯を作る流れって、ありそうじゃないか。昼ごはんは? 午前中に会ってからなら、なくもないのでは? それなら、朝ごはんなら? 一つ屋根の下で一夜を共にでもしなければ、そんな状況はありえない!
実は、ハナの知らないところで、彼は3か月位そんなことをしていました。なお、「女性に食事を作ってもらう」と言う発想は、物語が昭和初期を想定しているので、大目に見てあげていただきたい……。
しかーし! いざプロポーズに挑んだ浩一殿、土壇場で「駄目ならはっきり断って欲しい……」とか言ってしまいます。もう本人いっぱいいっぱいだったのです。
しかし、彼のすごいところは、ハナに断られたと思い込んだとき、一瞬でそれを受け入れ、ハナの気持ちを尊重しようとしたところです。これが彼の矜持なのです。
マニアックなお話で恐縮ですが、銀河英雄伝説では、敵国軍人から「疾風ウォルフ(ウォルフは狼)」と恐れられた、ヴォルフガング・ミッターマイヤーが、最愛の妻、エヴァンジェリンに求婚した時のことを回想したとき、「あの時ほど恐ろしかったことはない」と言ったとか、言わなかったとか(うろ覚えw)。
つまり私は、女性に求婚するときに、気を失うくらい恐ろしい思いをする男性を、よい男だと思っているのです(笑
リンドウの蕾への応援コメント
朝ドラのような、懐かしき爽やかな作品でした!✨✨
私は実はお店の坊ちゃん派でした……!
作者からの返信
コメントありがとうございます! とてもうれしいです!!
"お店の坊ちゃん"派とは、なかなかお目が高い! (笑
物心つくか、つかないかくらいの頃から、ハナと身近に接する境遇にあり、地道なアピール(数々のいたずらw) を繰り返すも「弟がいたら、こんな感じかしら?」という位置から脱することができなかったという悲劇の主人公ですね! (笑
彼は、ハナや"村長の息子"に再会して、どんなことを話すのでしょうね?
色々想像してみてください、NTRとかは、ナシでお願いします!! (笑