灼熱の戦場への応援コメント
今回はナナの活躍が印象的でした! これまではマスコットくらいに思ってましたが、通信技術の未発達な世界での伝令の役目を果たすとぐっと存在感が出ますね! アルスラーン戦記でも鷹や、エスカフローネでアレンさんが飛ばしてた梟を思い出しました。
それとラシュドゥームについてなんですが、表現に違和感を覚えました。
まず〝芋虫のような形の戦車〟とありますが、この戦車は近代的な戦車《タンク》なのか前近代的な戦車《チャリオット》なのか不明です。
芋虫のような形をしたチャリオットというのは想像つかないのでタンクのほうかとも思いましたが、そうなると天契機メインに技術ツリーが伸びたこの世界にタンクは存在するのかという問題が発生します。
別にタンクがあっても不思議ではないと思いますが、この世界に何があって何がないのか読者は本編に書かれた分しか分からないので、タンクの有無がはっきりしていない現状で戦車という単語を使って説明するのはかえって混乱の元かと。芋虫のような車、芋虫のような機械、でも意味は通じますし。
それと、ラシュドゥームに関する台詞。
「我らはあの兵器に太刀打ちできず、大敗を喫したのです」
「先の戦いで、我が方の天契機は多数のラシュドゥームを撃破しました。しかし、こちらがラシュドゥームに気を取られている隙に、帝国に有利な状況で天契機戦を仕掛けられ……」
この2つは矛盾しているように感じます。
撃破できているのだから太刀打ちはできていますよね。まるで歯が立たなかったかのように語られたあとでさらっと撃破したと言われて引っかかりました。
歩兵や砂エイ騎兵など生身の兵士では太刀打ちできないけど天契機でなら倒せた、ただラシュドゥーム撃破に天契機を割いたことで敵天契機に有利な状況を許してしまったと。大筋はそういうことだと理解はできましたが。
太刀打ちできず、ではなく苦戦した、手間取った、くらいでいいと思います。
それと、くどいようですがもう1つ。
「あれも帝国がレンシアラから手に入れた技術の一つなのでしょうね」
この書きかただと、ラシュドゥームはレンシアラが造った兵器のようにも思えます。もちろん「火山帯の突破だけを想定して開発された」とありますから、良く読めば帝国がレンシアラから手に入れた技術を使ってセトリス攻略のために開発したことは分かるのですが。少し混乱してしまいました。
レンシアラから手に入れた技術で作った、と言えば混乱も起きませんし、なんならこの台詞自体なくても問題ないと思います。帝国の進んだ技術力がレンシアラを吸収して得たものなことは読者にももう分かっているので。
今回はやや気になる点が多くてまた長文になってしまいましたが、戦いの推移はとても面白く楽しませていただいています。敵の引き際が鮮やかすぎる時は作戦である、俯瞰している読者にはバレバレでも現場の人間はそうもいきませんよね。それを察しているリアンはさすが! 次回も楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーー!!天城さんおはようございます!!今回も早速ご覧下さり、しっかりと読み込んで下さり本当にありがとうございます!!心から感謝です!!
そしてまずご指摘の部分ですが、どれも全て天城さんの仰るとおり!!全て修正しましたので、これでよりスムーズで違和感ない内容になったと思います!!
実はこのラシュドゥームなんですが、最初は足長蜘蛛のような形状をしてるそれこそ天契機ともまあまあ応戦できるような兵器として記述してたんです。でもそれだとたしかに初見のインパクトはあるんですが、そんなの出したら天契機がこの世界で唯一無二の最強戦力というイメージが薄れてしまいますよね。
なのでもっと単純で、天契機だと一方的にボコせるけど火山帯だと割と厄介。みたいなポジションに急遽変更したんです!!それが今回の記述の違和感の全ての原因です😇
ここは昨日ツイッターでも言ってたんですが俺の今までの悪い癖で、インパクトやびっくりを重視して世界観を逸脱した設定を軽々しく出してしまうことがよくあるんです。
でも本作においては天契機こそ武力においては絶対存在で、たとえ数を揃えようと芋虫戦車なんかには全然負けることはない。こういう地位は作品そのものの骨格に当たるので、今後も気をつけて書いていこうと思います!!
そしてナナなんですが、ナナは実はマジでこの世界において伝令としてはチートです。しかもシータとはより詳細な意思疎通が可能なわけで、それこそ狙撃手につくナビゲーターみたいな芸当すら可能なんです。ポジションとしては歴代最強のハロと名高いVガンのハロみたいな感じでしょうかw
というわけで今後もうまいこと変な描写を出さないよう頑張ります!!
天城さんももし今回のように違和感があればぜひ無理のない範囲でご指摘頂ければ幸いです!!
いつもありがとうございます!!
王と狩人への応援コメント
メリク君、嘆く事などないのです!!
人には得手不得手と言うものがあるのですから!!
例えば先王は、平和な時代を作る治世に優れていたとしても。
メリク君には、メリク君の辿るべき道と言うものがあるのですから!!
それが所謂、整備的な物。
優秀な整備士が居ると言うだけで、戦況に与える影響は大きくなりますしね。
だから、先王と比べて、なにかが劣ってると言う訳ではないんですよ♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
あばーーーー!!書店さんこんにちは!!!今回もご覧下さりありがとうございました!!超絶感謝です!!
そしてメリクくんを応援して下さってありがとうございます!!実際メリクは役立たずどころかこの歳にしては超有能で、王としても時間をかけて学べば父上にも負けない立派な王様になれる素質は十分にあります!!
しかし国が混乱しているせいで、満足にその時間がないみたいな状況なんですよね。それはシータが不完全な知識のままイルレアルタに乗ってしまったのと同じで、この二人の境遇は意図的に似せてあります!!
もちろんメリクもこのままでは終わりませんので、しっかり頑張ります!!やってきます!!
王と狩人への応援コメント
天契機は生き物と似た構造なんですね。
弓自体にも動力があり本体と連動して、それこそコロニー落としが可能なほどの
攻撃ができると。
メリクとの楽しい会話の中、迫る敵。
セトリス内部にも先王を暗殺した敵がいて
内面からの切り崩しも進んでいる中どう立ち回るのか?
作者からの返信
おぼべーーー!!ムネミツさんおはようございます!!今回も超感謝です!!
そして仰るとおりで、天契機は生き物の構造とほぼ同じ形で動いていると思って頂いておっけーです!!違うのは脳にあたる部分が操縦者であることと、血管的な部分が骨格であるフレームに内蔵されていることですね。
イルレアルタは弓にも水晶炉が入ってて、それがアホみたいな出力を生み出している……んですが、シータは今のところかなり集中しないと高威力狙撃が出来ません。そのあたりも含めてまた後ほど説明していきます!!
王と狩人への応援コメント
摂政と将軍、対立する両者どちらの言い分にも理があって軍議らしさが出ていて良いですね。それを王様が鶴の一声でとめられない様子からは権力を掌握できていないことがうかがえますし、客将の立場での発言からニアの軍略の才も示されたし、情報が圧縮された良いシーンだと思いました!
そして待ってました、天契機の構造!
昇華弦は人工筋肉ですね。そしてフレームはただの木材ではなく天霊樹という特別な木と。この世界のテクノロジーに対応した素材が選ばれているのが分かって良かったです。
反射水晶炉の仕組みも感心しました。エナジストのようになんか良く分からんけど無尽蔵に動力を得られるというのではなく、外界からエネルギーを吸収して出力することで燃料要らずの機関を確立していると。確かエルガイムもそんなでしたっけ。
弓ビームの話といい、もっとずっと聞いていたいのに敵襲! しかしこれは良いテンポだと思います。のんびり落ちついて話していたら展開が停滞してしまいますし。襲われている状況なのだから敵からアクションを起こして事態が進展するのも自然で、サクサク話を進められますものね。僕だったらもっとダラダラしちゃいそうに思えたので勉強になりました。ありがとうございます!!
作者からの返信
おぼぼーーー!!天城さんおはようございます!!!今回もご覧下さり、いつも熱いコメント本当にありがとうございます!!感謝です!!!
そして今回はかなり書くのに苦戦したシーンで、特に情報量の分散に苦労しました。軍議でのシーンも何度も書き直してて、最終的には天城さんが読み取って下さったようにメリクが国内を掌握しきれていないことと、ニアがこの独立騎士団の実質的なリーダーであることの二点に絞って現在の形になってます!!
その後の天契機の構造シーンも最初はもっと全部語り尽くす勢いだったところ、一度間にシータとメリクの仲が深まってる描写を入れつつ情報量の緩和を図ってます。
俺もこういうロボの仕組みとかは本当にわくわくする部分なんですが、全ての皆さんにとってそういうわけでもありませんし、でも天城さんや俺のようにコアなロボファンは絶対説明して欲しいしでジレンマですよねw
俺もドラグエナジストの動力はほんと気になってたところで、このあたりはファイブスター物語なんかの外界の光をエネルギーにしてるっていう設定をもう少し現実寄りにして参考にしました。光だけでもよかったんですが、もっとエネルギーっぽさを出したくて天契機は音や熱や振動みたいな外部刺激の殆どをエネルギーに変換できることにしてます。
そして前回の起源種についてやイルレアルタがどうして特別なのかについてもちゃんと説明はしていきます!!いきますが分ける!!全部やると最低でも二話はかかるので、ここはメリハリをつけて説明パートも分けていきます!!マジでこのあたり内容の配分が大変なんですが、落ち着いて取り組んで行こうと思います!!
伝説と野心とへの応援コメント
起源機(オリジナル機)っと聞くと、ついついエルガイムやファイブスター物語を思い出しちゃいますね♪
あぁ言うのはロマンがあって良いです♪
それはそうと、今回の敵さんは、今までとは毛色が違う様子。
あんまり手柄の独占とかは考えずに、勝利を確実にした方が良い様な気が……(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!!書店さんこんばんは!!今日もご覧下さりありがとうございました!超感謝です!!
そしてまさに仰るとおりですww
俺もエルガイムやファイブスター物語は大好きで、特にエルガイムなんかはああいう昔からの技術がさらっと受け継がれてて、ファンタジーとSFがほどよく混ざってる感じが大好きです!!
今回のレヴェント団長なんですが、これも帝国が巨大ゆえに起きうる思考かなと思って書いてます!!が!!すでにやらかしてはいますが決して駄目駄目な無能jってわけじゃありません!!うまいことやってきます!!
伝説と野心とへの応援コメント
おお、わたしが好きな権謀術数が背景にある。不穏だけど、ワクワクする!!
星砕きと呼ばれてるから、羿の射日神話みたいなのを勝手に想像してたけど、もっと直接的な危機から救ってたとは!!!!
少年王、武勇伝好きの只者じゃなかった。。。
シータには、周囲の思惑に惑わされることなく、自分の人生切り開いてほしいなぁ。
作者からの返信
おごーーー!!ヒサコさんおはようございます!!今回の更新も月曜早々ご覧下さり本当にありがとうございました!!感謝です!!
ご存知の通り俺はこういう頭をうまく使う系の人物を書くのがあまり得意ではなくて、今まで積極的に今回みたいな描写を描くことはありませんでした。(あってもなんか超常っぽかったり、魔法っぽかったりの暗躍ばっかで)
でも俺個人としてはこういう話も凄く好きなので、今後自分でもうまく書けるよう、少しずつですがこんな描写も増やして行ければと思ってます!!
そしてお師匠なんですが、ぶっちゃけヒサコさんがコメントして下さったのと全く同じ気持ちでシータを育ててたって感じです。なによりその思惑によって一番うんざりしちゃったのがお師匠だったので……ってことですね。
シータの行く末も必ず最後まで書き切ります!!
伝説と野心とへの応援コメント
星砕きの詳細が分かって良かったです! ナグナルインがどれくらいの大きさだったかは描かれていませんがコロニー落としをイメージしました。撃たれた剣皇様たちからすれば星が落ちてくるような恐怖だったのでしょうね。
宇宙世紀でZ以降コロニー落としを指して使われるようになった「空が落ちる」て表現、元ネタはおそらく古代ケルト人が唯一恐れたのが空が落ちてくることだ、て話だと思うんですが、星砕きの逸話はロボット物でありケルティックファンタジーでもあるこの作品にまさに相応しいと感じました。
新キャラのレヴェント団長も味があっていいキャラですね。
功を焦って味方との連携を欠く、帝国軍全体の利害から言えば明らかにマイナスなことをやってますが、その帝国軍が昇級争いの激しい組織なのでこういう心理が働くのも必然。とても人間らしいです。
僕が最近見てる中国ドラマの始皇帝天下統一でもこの手のダメな人がたくさん出てきますね。大局的にはダメなんだけど個人の視点ではこう動くのも理解はできる、そういう人が集まって歴史が紡がれていく。
レヴェント団長の描写からそうした大河的なダイナミズムを感じました。僕はまだまだできていないので見習いたいです。これからも楽しみにしています!!
作者からの返信
うおーーーー!!天城さんおはようございます!!今回もご覧下さり、コメントも本当にありがとうございます!!
そして今まで名前だけ出てて詳細不明だった星砕きの内容ですが、落ちてくる超兵器を弓矢で粉砕したということでした!!
この時の状況は今後も度々出てきますが、そもそも高空から落ちてくる物体に対して干渉できるのがイルレアルタだけだったというのも、当時居合わせた剣皇様を初めとする他の英雄達には無力感凄かったと思います。
そしてケルト人が恐れていたってのは実は今天城さんに教えられて初めて知りました!!なんというぴったりな!!俺も後で調べてみます!!
そして新たな敵のレヴェント団長なんですが、ツイッターでも話しましたがこの人も決して無能ということはありません。実際セトリス戦線は優位に進んでいたので、ここではアウトな描写が多いですが、彼がどういう考え方の人間なのかもうまく表現出来れば良いと思ってます!!
俺も実際功を焦るみたいな武将は全然嫌いじゃなくて、むしろ人間味があって感情移入しちゃうこともあるんですよね。なのでローガンとは別の意味で、ちゃんとレヴェントも書いて上げたいです!!
熱砂の王国への応援コメント
戦争をするにしても、同盟国や不可侵条約を結ぶのは非常の重要ですよね♪
これはある意味、戦争準備と言っても良いのですが。
敵対国と戦争するにあたって、側面や背後からの恐怖と言うものなくなるだけで、かなり事を有利に運べますからね♪
ただそれだけに、相手側に同盟国を作られた場合「恐怖が増す」ばかりでがね(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
うおーーー!!書店さんこんばんは!!!今回もご覧下さり本当にありがとうございました!!コメントも超感謝です!!
そして仰るとおりですね!!もちろん女王様はこうして自国の護衛機体であるルーアトランまで出してるのでそのあたりの策はばっちりです!!ばっちりなんですが、全部説明してるとテンポが悪いので、少しずつ小出しにしていく感じで考えてます!!
大陸情勢なんかも全部考えてはあるんですが、まじで膨大な設定になっちゃいますからね!!うまいことやってきます!!
小さな一歩への応援コメント
鶏肉の狩人風なんて名前の料理があるくらいだから、シータの料理、絶対美味しい(๑•̀ㅂ•́)و✧
でもだからって、あんま頑張りすぎるなよぉ
作者からの返信
うごごーー!!ヒサコさんこんにちはー!!またまたご覧下さり本当にありがとうございます!!超感謝です!!
そしてシータはワイルドながら料理や裁縫なんかもそつなくこなすので生身でのスペックは普通に高い方だと思います!(なおやり方や方向性はワイルド)
これまではシータが基本聞き役というパターンしか説明シーンがありませんでしたが、今後はシータがこのような普段の活動で学んだことを他の人に話すようなシーンも書いていきたいなと思ってます!!
俺も頑張ります!!
熱砂の王国への応援コメント
火山と温泉、溶岩と砂漠。
強い自然の守りがあると言う事は逃げにくい
とも言えますね。
帝国は火山攻略方も編み出したと緊張の中での来訪。
独立騎士と言う傭兵の腕を売るアピールで、シータには
かましてもらいたい所です。
作者からの返信
きえーーー!!ムネミツさんこんにちは!!!今回もコメント本当にありがとうございます!!いつも感謝です!!
そして仰るとおりで、このセトリスの人々は古くからこの土地に住んでいるのでいまさらここ以外の場所で暮らすような考えはありません。もし敗北すればそのまま全滅も受け入れるくらいこの土地とは一蓮托生です。
さらに帝国との戦いの戦況は明確に不利側に傾いているため、ここはイルレアルタとルーアトランにきっちりやってもらう必要がありますね!!頑張ります!!
熱砂の王国への応援コメント
前回が北の氷の国で、今回は南の炎の国。ファンタジーの大陸らしく地理が分かりやすくて良いですね! 頭の中に地図が浮かんできて、ロープレ遊んでる感じがしてワクワクしました!!
火山から流れる溶岩と川、裾野に広がる緑地と砂漠、地理としては現実にも普通にあるものですが、こうした雄大な自然は島が浮いてるみたいなファンタジー要素なくても充分に幻想的ですよね。それを伝える描写力がお見事です。
そして、地理の説明をしながらその戦略上の意味も伝えているのが素晴らしい!! エリンディアでもやってたと思いますが、2国目でそれがハッキリ分かりました。
ここは見習わないとと思いました。
りゅーるーさんもご存知のように僕って幻想的な風景描写するのが好きなんですが、ただキレイな景色がそこにあるってだけでストーリー上の意味が薄かったりすることが多々あるんですよね; ともすると「それがどうした」ってことになりかねない。
それがこの作品では、帝国と戦っているシータが新たな土地を訪れた時、その地理と戦略上の意義を話すのは自然な流れで、とってつけたような違和感がまるでない。読者はそうと意識することもなく重要情報をすっと覚えられる。情報の伝えかたとして理想的だと感じました。
読んでいて面白かったし、僕自身の課題も見えてとても有意義でした。ありがとうございます!!
作者からの返信
うおおおおお!!天城さんおはようございます!!今日もご覧下さり、コメントもいつもありがとうございます!!励みになります!!
そして仰るとおりで、こういう地形は俺も実際に存在しうるのを確認してから出しました!ファンタジーなんで割となんでもありなんですが、現実世界やリアリティを度台にした上で幻想的な光景や出来事を描いた方がより効果的に読者の皆さんに伝えられるというのは、俺も天城さんの作品を読んで実感した部分です!!
そして地形の説明部分もそのように受け取って下さりとても嬉しいです!
今回はAC6の経験を生かしてバトルを書いてますが、最も気をつけてるのはお互いの機体特性による有利不利と、地形による環境要因の二点になります。
ただ毎回戦う度に機体特性を描くと冗長になるため、味方側のイルレアルタとルーアトランはアセン変更のない固定に。
そして地形要素はたとえば入り組んだ市街地などを詳細に描くと複雑になるので、雪上や砂漠、灼熱の溶岩といった広域的にだいたいこんな感じというエリア特性を出して説明と想像負荷の軽減を図ってます。
この点も以前天城さんが想像負荷のコメントを下さった点から改善を試みた部分になります!
本作は拠点防衛型になりやすい俺の話としては珍しく、シータたちの側が次々と新しい土地にいくようにしてるので、今後も説明や状況の負荷と目新しさのバランスを取りつつ、うまく書いていくつもりです!!なんとか頑張ります!!
小さな一歩への応援コメント
素晴らしい(*'ω'*)b
自分の出来る事をやりながらも、人と接する姿は見ていて非常に気持ちが良いですね♪
勿論、シータ君自身、苦労もあるでしょうけど。
その苦労の先にあるものが「絆」であったり「信頼関係」なんてものに成ってくるでしょうから、この行動力は称賛に価すると思いますです。
まぁ少し、私的な、いやらしい話をしたら。
こう言う行動自体が、他人の効率を上げる切っ掛けにも成りますので、是非是非、これからも続けていって欲しいものです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごべーーー!!書店さんこんばんは!!今回の更新もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!
何気に今の段階で料理も出来てロボの操縦も別に下手ではなく、狩人としても一流のシータに最も欠けているものってこの色んな人との交流なんですよね。
そしてそれが不足しているという一点の弱点をローガンはずびしと指摘して頑張れって言ってくれてたので、シータもそこを受け取ってしっかり行動してる感じです!!
もちろんこれはシータのためにも、一緒に過ごす他のみんなのためにもなっていきます!!頑張ります!!
小さな一歩への応援コメント
シータが空飛ぶ船に乗って料理! ラピュタとの一致率w
とはいえ料理の内容はあっちよりだいぶワイルドですね。料理に使う刃物が専用の包丁じゃないのも狩人らしいです。用途別に色んな刃物を携帯していてはかさばるので、いくつかの機能を兼用した万能ナイフを持ってるほうがそれらしく感じます。剣のようと形用されていることから、サンカが用いたウメガイを想像しました。
整備に立ちあうのもいい!
読者としては主人公が愛機とふれあう時間は多いほうがいいですし、素人が整備の真似事してプロの邪魔するのではなく、パイロットとしてできることをして手伝う形になっているのもちゃんとしてて最高です。
飛翔船での船旅の描写が済んで、次はセトリスですね。ここでのイベント楽しみにしています!!
作者からの返信
うおーーー!!天城さんおはようございますー!!!今回もコメントありがとうございます!!感謝です!!
そしてここはもう言い逃れできない程ラピュタですねwww 俺もラピュタは脳内で全編再生可能なほど見てるのでどうやっても逃れられませんでした!!
仰るとおりで調理方法や料理そのものはシータがこれまでどういう暮らしをしてきたかが良く分かる内容にしたつもりです。俺は自分でもかなり料理するので、狩人的暮らしならこうだろうってのは書きやすかったですね。
さらにさらに整備もそうなんですよ!もちろんそう!!
シータはしつこいくらいなにも知らないって書いてて、でもいつまでも知らないことを理由には当然できません。イルレアルタのこともマクハンマーと一緒に知っていくことで、操縦技術以外の面での成長も描く余地が生まれますからね!!ここもしっかりやってきます!!
飛翔船での旅描写はラピュタも二時間の尺の中できっちり描いてたところなのでばっちりやりました!!次回はセトリスを舞台にバトって行きます!!
天翔る力への応援コメント
素晴らしい!!
ソーリーンさん、この様子だと前回の大戦の際にも、何処にどう言う配備をすればいいかを、キッチリ考えていたんですね♪
その経験が生きてるからこその、今、目指すべき場所が指定されてる訳ですしね♪
そして飛空船に関しても、矢張り、考慮済み。
こう言う人が1人いるだけで、次の戦略が打ちやすくなるので、非常に優秀な人材ですね♪
流石なのです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
うおーーー!!書店さんおはようございます!!今回もご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!
そして書店さんから見て問題ないということで安心しました!!
前も言ったとおり頭が良いとされる人物に実際に頭が良いと思われる行動をさせるのってめっちゃムズいのでww
もちろん女王様が考えていたことはそれとは別に本命もありますので、そっちもしっかりやっていきます!!
天翔る力への応援コメント
今の所の艦載機は2機だけど今は機体を増やすより経験と補給の確保が最優先って所か(ʘᗩʘ’)
特機クラスは補給自体に難があるからな(٥↼_↼)
作者からの返信
kagesorakaiさんこんにちは!!今回もご覧下さり、コメントも本当にありがとうございます!!感謝です!!
仰るとおりで、獲得した飛翔船は二隻ですが国から出すのは一隻だったりと、自国防衛なんかも考えつつやっていく感じですね!
なので最初から繋がりがない国に行くのではなく、ある程度話のついている友好国に向かうのも下準備を整えるためになります!!
今後もなるべく超展開は少なめでしっかり頑張ります!!
天翔る力への応援コメント
わたしが気づいてないだけだとは思いますけど、ここのえさんの丁寧な整備の話は新鮮です。今のシータにはこういう支えてくれる人たちとの交流も必要ですもんね!!なんとなく、今のところシータの人柄よりも女王様が信頼してるからとかそういったおまけポイントでうまくやっていけてるように見えるだけな気がして、どうも心もとないです。
イルレアルタは素材も特殊なのですね。物資の拠点はいくらでも抑えておきたいですもんね(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
うおーーーー!!ヒサコさんこんにちは!!!今日もこうしてご覧下さりマジでありがとうございます!!!コメントもいつも励みになってます!!超感謝です!!
そしてそうなんですよ!!俺個人としてはこういう裏方な部分の話とかは大好物なんですが、今まではずっと(どうせこういう裏方な話を書いてもみんな興味ないだろう)みたいな変な先入観で省いてきてしまったんですよね。
でも今回は色々勉強して情報の出し入れとかを丁寧にやろうと決めたので、なるべく説明臭くならないように、あと整備や裏方の描写だけで終わらないように(クルーの紹介や船の紹介もいれて)工夫してみました!!
そしてシータなんですが、まさにその通りで今のこのメンバーとは一切関わりもありませんし、シータもローガンとの戦いで自覚したように、人と人との繋がりってのはやはり自分で動かねば深まったりはしませんからね!!シータもそれはローガンとの戦いでちゃんと自覚したので、まさにここからはシータの人脈作り奮闘!みたいなのも始まっていきます!頑張ります!!
天翔る力への応援コメント
このセトリスでなら、特殊な装甲を持つイルレアルタも整備・修理が可能ということですね。旅の流れが必然的に組まれていて説得力が素晴らしいです。ぐっと引きこまれました!
イルレアルタは他の天契機が持たないビーム兵器を持っていたりと、この世界の技術水準から突出したスーパーロボット的立ち位置で、ゆえに旅立ちから無補給で来ていることから補給や整備といった煩わしさからは解放されているかのような雰囲気がありました。
でも、そんなことはないと!
しっかりダメージを受け、そして自己修復装置なんかはない。ちゃんとメンテ体制を確立しないと運用していけないってことですね。おそらくシータが一人旅を続けるのはそろそろ限界だったのでは。
この辺りもエスカフローネのツッコミ所を改善して自作の魅力に昇華されていますね。ガイメレフはあの内部の歯車細工、ローテクで作られた巨大からくり人形らしさが魅力なのに、エスカフローネを一度イスパーノでオーバーホールした以外はノーメンテで運用しつづけたの無理があって、ストーリー上仕方ないとはいえ本来の魅力を減じていましたから。りゅーるーさんもそれが気になってこういう話を思いつかれたのかなと思いました。
このセトリスで、今まで本編で語られなかった天契機のメカニックな詳細があれこれ語られるということですね。タイミング的にちょうどいいと思います。次回も超楽しみにしてます!!
作者からの返信
きえーーー!!天城さんこんにちは!!!今回もご覧下さりマジでありがとうございます!!!感謝です!!
そしてこっからはこういうのも出てきます!!というかようやく出せる!!!
俺は元々こういう整備描写や船内描写が大好きなんですが、脱出ボタン転生の時も攻城大陸の時も視点を持つ主人公が世界を理解しきる前に入れてたので、ちょっと急ぎすぎた感じに思ってました。
なので今回シータはイルレアルタの整備のことも構造も全然知らないので、そこを利用してここまでそれらの描写は控えめにしてきたつもりです。
一回マクハンマーが王城で整備してましたが、あの時のイルレアルタは各部の摩耗はしてても装甲を破損するほどの破壊はなかったので問題ありませんでした。
しかしローガンとの戦いではきっちりダメージ受けてるのでそうもいきません。
自己修復も最初は考えたんですが、さすがにそれは設定した技術レベルで説明もつきませんし、ロードスやエスカくらいの戦記っぽさを出すならやはり修復は素材や技術を集めてやったほうが絶対に楽しいと判断しました。
そして天城さんの予想通り、セトリスでは本筋の遊撃外交とは別にこれまで明らかになってなかった天契機のより詳細な仕組みや、今の大陸情勢なんかも描いていこうと思ってます!!ここからも楽しんで頂けるよう頑張ります!!
天翔る力への応援コメント
いよいよ空の旅の始まり。
トーンライディールのクルー達も個性的ですね。
そして向かうは、パーツ確保。
物資は幾らでも必要になるし、材質も合わせないと
ゲーム的には数値が変わって操作にも関わる所ですね。
次回も楽しみです。
この先、御用商人とかも出て来そうですね。
作者からの返信
うおーーー!!ムネミツさんこんにちは!!今回もご覧下さりありがとうございます!!心から感謝です!!
そしてこっからもさくさくいきます!!ここでは少し落ち着きつつトーンライディールの紹介やクルーの紹介もやっていきました!!
そして仰るとおりで、物資やパーツはいくらあっても構わない!!
その上イルレアルタの構造や素材は特殊と言うことで、ここから本格的に帝国と戦うには貿易や流通は必須です。
次回からも頑張ります!!
放たれる矢への応援コメント
鹵獲した飛空船を、早速実戦配備とは良い判断ですね。
そして更に、それを独立部隊として使用するのも非常に良い判断だと思います。
現に国を守るべき兵器は、既に完成している訳ですからね♪
まぁ唯一問題とされる事があるとすれば「操船技術」
此処さえ上手く教育できるのであれば、最良の策と言えると思いますです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!!書店さんこんにちは!!今回もご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!
そして実際のところソーリーン様はこのタイミングで飛翔船が手に入るとは思ってなかったんですが、獲得できたなら出来たで即利用するのも有能な戦術家の基本!!というわけで即座に反転攻勢に利用していきます!!
そして操船技術につきましても色々あって大丈夫です!そのあたりも今後描写してきます!!
放たれる矢への応援コメント
ガレス卿、気になること言ってますね。この懐かしさが気のせいでしたなんてことはあるはずもなし、過去になにかあったのでしょう。それが明かされる日を楽しみにしてます。
そして主役組は飛翔船で旅立ち!
空飛ぶ船を入手して行動範囲が広がるのがロープレの王道パターンで超興奮しました。それでいて船の入手経緯は敵からの鹵獲というのは戦記モノらしくて、これもまたいいですね。
少人数の主人公が帝国と戦うのはFFなどのロープレでもお馴染みですね。その手の作品もいくつかプレイしたことがあるので、それと同じ雰囲気を感じてワクワクしました。まあゲーム以前に、ザイバッハと戦うバァン様一行にこそ似てると思いますが、好きなアニメだけでなく好きなゲームにも似たものを感じるのは、それだけ感情移入できて好ましいです。
今後の展開を楽しみにしています!!
作者からの返信
うおーーーー!!天城さんこんにちは!!!!実は昨日天城さんとミレニあんさんのレビューを頂いてからめっちゃPVとフォローが伸びまして、それもあって大喜びでGW第二弾の更新しちゃいました!!改めてありがとうございます!!
そしてガレスは帝国側視点の主役と位置づけていて、今後も意味深な感じで存在を主張していきます!!
そしてそして、ここまでの全てはこの展開に持ち込むための構成でした!!ソーリーン様的には当初リアンとルーアトランのみ+飛翔船がないので陸路という形で描かれていたこの策ですが、イルレアルタの参戦のとそれによる飛翔船奪取により策の強さが文字通り何倍にも跳ね上がった形です。まさに鬼に金棒!!
ここからの流れは戦記物でよくある遊撃隊なんかを参考にしてはいきますが、外交官のニアが同行するあたりからも、基本は現地の反帝国勢力と協力して事にあたる感じになります!!バァン様一行よりかはソーリーン様のご威光があるので穏便な形で強力体勢が築ける感じですね!!(もちろんそれだけではありませんが)
というわけでここからが本作の本当のメイン部分になってきます!!
ここからも楽しんで頂けるよう全力で頑張ります!!
白銀の朝日への応援コメント
時には、相手に対して無慈悲に成る事も大事ですからね。
ですが、例えそうであっても忘れちゃいけない【心】と言うものもありますので。
今回の一件で、それをどう上手く自分の中で調整出来る様に成るかが、今後のシータ君の課題に成りそう。
此処を上手く融合できれば、更なる成長が見込めますし、当然強くも成れると思いますしね♪
シータ君、頑張れぇ~~~♪
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
作者からの返信
きえーーー!!書店さんこんばんは!!今日の更新も読んで下さりありがとうございました!!感謝です!!!
そして仰るとおりで、ローガンが見たシータの弱さとはこのちょっとしたことで優しくも無慈悲にもなってしまうシータの今の無垢さなんですよね。
ローガンの激励はマジで色んな意味が込められてて、今後もシータの成長に関して一つの指針として彼の言葉が昨日していくことになります。
もしローガンの部下としてシータが入ってきてたら、それこそむっちゃかわいがったでしょうからねww
白銀の朝日への応援コメント
シータ君、家族失ってから師匠とサバイバル生活してたから『狩人として狩るか狩られるかの定め』というのは心得ているけど『戦士としての世の為国の為みたいな矜持』は持ち合わせていなかった、というのが今回(第三話全体)のテーマだったのかなと大雑把に解釈しているんですが、ローガンさん指摘するシータ君の弱いところとはまさにその部分だったのかなって思いました。
ローガンさんやリアンみたいな騎士たちは「国の為、民の為」っていう矜持があって戦っているけど、シータ君にはそれがなくて(先日失ってしまって)、ただ『狩り』をする為の技能だけ持ち合わせている状態なんですよね。
それはある意味では「国家や他人に帰属しない」という『自由』な存在ではあるが、同時に「(永続的な意味で)守るべきものも寄るべきものも存在しない」が故の脆さと危うさを持ってしまっているという意味では『不自由』でもある、っていう。
ローガンさんさっきまで戦ってた相手にこれ指摘した上に強くなれって激励できるのすげぇ良い人だなって。
(※一応ですが解釈違いがあったらごめんなさい)
作者からの返信
おごごーーー!?ぺるさんこんにちは!まさかこちらでもコメント頂けるなんて!!ありがとうございます!!とても嬉しいです!!!!
そして解釈違いなんてとんでもない!!完璧に100%ぺるさんと俺で解釈一致!!こうしてちゃんとぺるさんにここまでの内容を受け取っていただけてむっちゃ嬉しいです!!
仰るとおりで、シータは自由ゆえの強さと弱さを同時に持ってる状態で、今後どちらの強さを伸ばしていくかはシータ次第っていう状況だったんですよね。
ただシータは別に他人と繋がることに苦手意識があったりはしませんし、普通にお師匠を失って寂しいと思う心もありました。そういう精神性のシータにとっては、誰とも繋がりがないというのは完全に弱さに繋がりますし、ローガンのように沢山の人との繋がりを背負って戦う相手はマジで心が負けちゃう相手だったと捉えています。
そしてローガンはマジで本作において一番最初にシータに対して大きな指針を与えた存在として登場させてて、この強くなれっていう言葉は最後までシータの心に刻まれることになります。
もしシータみたいなのが氷槍騎士団に入ってたら、いろいろいいながらもローガンは全力で面倒見て、立派に育ててたと思いますしねw
白銀の朝日への応援コメント
氷槍騎士団との戦いは一件落着ですね。団長も助けられて良かったです。
シータとリアンの仲も深まりましたね。戦友……ラスティのせいで今や妙なニュアンスがこびりついた言葉ですが、ここでは普通に戦友ですね!
次から新展開と思いますが、なにが待っているのか楽しみにしてます!!
作者からの返信
天城さんおはようございます!!今回もご覧下さりコメントもありがとうございます!!感謝です!!
さすがにこれで氷槍騎士団が仲間に!みたいな話には今回なりませんが、それでも彼らとの戦いはシータにとって今後の決断を左右するくらいには重要な経験をもたらしています!!
そしてリアンは戦友戦友いってますが、実は本人もよくわからんままかっこいいからっていう理由で使ってます!リアンも無知!!なんたること!!
そして次回からは氷槍騎士団の敗北を受けた帝国の対応と、戦いを終えたシータ達の次の一手!って感じでやってきます!頑張ります!!!
奈落の対峙への応援コメント
敗北の美学……
ただ降伏するのではなく、相手にとって致命傷を与えた上での敗北であるならば、確かに評価は変わるかも知れませんね。
ですが、例えそうであったとしても、戦死してしまった人はそれで良いかもしれませんが、どうしても生き残った者には残酷な未来が待っているのも否めない話。
多少、国民の認識は変わっても、降伏した者の処罰は変わりませんからね。
でも、こういう忠義審があり、罷り也にも部下の事を考えて行動する人は好きですよ♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
うおーーーー!!書店さんこんばんは!お返事遅くなりもうしわけありませんでした!!そして今回もご覧下さり感謝です!!
そしてそうなんですよね。ここでいうローガンの話も絶対にこうだ!ってわけじゃなくて、良い悪いどっちに転ぶかなんて結局帝国側の反応次第なんですよ。
それでもやるというローガンと、それでも助けたいというシータって感じです!!
そして今回のローガンのこの覚悟は、今後のシータにかなりでかい影響を与えることになります。そのあたりも今後の話できっちり書いていきたいと思ってます!!
奈落の対峙への応援コメント
ローガンの覚悟には、本当に魅せられますね。
これで、シータも自分の立ち位置を今一度見つめ会えるといいのですが。。。
にしても、リアンもかっこいい!!!!!
作者からの返信
おごごーーー!!ヒサコさんこんにちは!!!今回もご覧下さり本当にありがとうございます!!超感謝です!!
そしてこの覚悟という点において、少なくともこの時点ではローガンは圧倒的にシータに勝っていて、その源泉はなにかといえば多くの仲間との繋がりとその繋がりを守るという強い気持ちなんですよね。
シータは今の時点でその繋がりが全くない(シータ自身もあるなんて思ってなかった)ため、こういう状況ではとにかく今は脆いです。そしてそこから色んな人との繋がりを得て強くなっていく……っていうのが本作の本筋!!
なのでここでのローガンの姿も、助けに来てくれたリアンの姿も、どっちもこれからのシータの道に大きな影響を与えていくことになります!!頑張ります!!
奈落の対峙への応援コメント
たとえ戦争の中でも敗者は投降して捕虜になり以降は人道的な待遇を受けるというのが理想的ですが、実際は国にいる家族が人質のようなもので簡単には投降できない。ままならない現実の描きかたがお見事です!
そして敵の心意気を知ったシータはそれを助けるわけですね。助けない、助けようとしても助けられないという展開も戦記モノとしては珍しくないと思いますが、ここら辺はいつものりゅーるーさんらしくて安心しました。
今作は旧来よりシビアで人は死にまくるし主人公の殺意も高いしで、これまでとだいぶ作文が違う面もありますが、やはり根っこの部分は変わらないと思いました。
過酷な現実に優しい少年がどう立ち向かっていくか、これからの展開も楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーーー!!天城さんこんにちは!!今回もこうしてご覧下さりありがとうございました!!心から感謝です!!
仰るとおりで、たとえば古代中国なんかだと降伏した将軍や兵士達が国に残してきた家族は皆殺しとか普通にありますからね!!この世界がどうかは置いておいて、現実としてそう簡単に投降すればおっけーとはならないことを、何も知らないシータ目線だとかなりスムーズに説明できたと思ってます!
そしてツイッターの方でもお話ししましたが、本作のテーマはぶっちゃけこの一話に凝縮されてる感じです。
最初人も獣も同じと言って容赦なく騎士達を射貫いたシータはマジで何も知らないからこそああだったんです。シータは素直で優しく、でも知らないから出来ていたことが沢山ありました。
でも知ってしまったらどうなるか。
これから様々なことを知っていく中でどのように変化していくのか。
シータはこれからこの世界のことも、お師匠のことも、イルレアルタのことも知っていきますが、一番大事なことは大勢の人がなんのために生きて、どんな想いで戦っているのかを知ってくという部分になります。
今回シータはローガンだけでなく、味方であるリアンの気持ちすらわかっていませんでした。今のそんなシータでは到底剣皇や帝国に勝てるわけもありませんが、知っていくことで成長していきます!!
ぶっちゃけこんな壮大な話にして10万文字じゃもう収まらないなと諦めてるんですが、最後まで絶対に中途半端にはせず、きっちり書ききろうと思います!!
奈落の対峙への応援コメント
深いですね。
責任や覚悟等の背負うものの有無。
ローガンも立派な将ですね。
ある意味食客なシータとの違い。
シータの世界が広がって行く感じが良かったです。
リアンがヒーローなのもよかったです。
作者からの返信
うおーーーー!!ムネミツさんこんにちは!!今回もご覧下さりありがとうございました!超感謝です!!
そして今回の部分は、シータがあまりにも何も知らないということ。そして知らないからこそ今日まで戦えて、知らないからこそローガンの覚悟に押し負けるということ。そしてさらに自分を大切だと思ってくれていたリアンの友情にすら気付かないレベルだったということをはっきり書いたつもりです。
ぶっちゃけ本作のテーマはこの話に凝縮されてて、シータはこれから世界のことやお師匠様のことだけでなく、人と人の絆や繋がりについても知っていくことになります。
まだまだ道のりは長いですが、どうか暖かく見守って頂ければ幸いです!!
決断の先にへの応援コメント
シータ、完璧じゃないところがまさに主人公ですね。しかも、崖落ち!!!!((o(´∀`)o))ワクワク
戦略は大事ですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
ローガンは豊富な経験から戦略を立てるのがうまいでしょうが、女王はその上をいく天才といったところかな。
作者からの返信
きえーーー!!ヒサコさんこんにちは!!!またまたご覧になって下さり本当にありがとうございました!!とても嬉しいです!!
そしてそう仰って下さってありがとうございます!!
今回のシータは基本的には俺が良く書くタイプの良い子系なんですが、ちょっと内面は世間知らずだったり死生観が独特だったりで共感性に欠けてたりで割といびつな感じになってます。
もちろん考えがあってこういう感じなので、このシータの特徴を上手く表現出来るよう今後も頑張りたいです!!
決断の先にへの応援コメント
情報操作……これは見事な戦略ですね♪
弱点を敢えて晒して置けば、自然と、そこに付け入りたくなるのは人間の心理ってもんですからね( ´∀`)bグッ!
まさにナイスです!!
そしてシータ君のアンバランスな戦闘スタイル……良いですね!!
全てに特化してるのではなく。
生きるや、生き延びるための技術だけを、強く身に着けているのは非常に好感が持てますです♪
やっぱ、主人公は何処かアンバランスなのが良いです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーー!!書店さんおはようございますー!!今回もご覧下さりありがとうございます!!感謝です!!
そしてそう言って下さりありがとうございます!!
俺は自分の知識量が作中のキャラに追いついてないことが多いので今までこういうガチの知将系キャラクターは書いてこなかったんですが、今回はチャレンジしてます!!この辺りの情報の出し入れによる戦術の組み立ては孫子の兵法なんかにも書かれてる基本の基本ですからね!!このくらいならまだ俺でもなんとか書けます!!
そしてシータなんですが、この子は仰るとおりぱっと見普通で素直な良い子なんですが、実際その構成要素はかなり浮き世離れしてて、マジで独特の死生観や価値観を持ってます。今後もそのあたりがシータの鍵になってきますので、お見守りいただければ幸いです!!
決断の先にへの応援コメント
高空弩砲! それ自体はそこまで大袈裟な兵器ではないですが、それを隠匿しきったことで局面を動かす一手とするとは。女王陛下の智謀、恐るべしですね。知略系のキャラなのは分かってましたがその力を実感しました。
頭のいいキャラの頭のいい行動って作者も相応に頭良くないと書けないので僕は苦手です; ソードマでIQ高いキャラは書きましたがスペック高くて色んなことができるってだけで実際の言動はあまり頭良くなかった……ソーリーン陛下は本当に頭いい感じに書かれていて脱帽しました。さすがです!!
ところで前から気になっていて言い忘れていたんですが、帝国の機体が使っている「砲」となのつく武器は火薬を使った鉄砲・大砲ということでいいのでしょうか。そしてシータやエリンディアは使ってないっぽいので、火薬の製法は帝国しか知らないとか? その辺りお教え願います!!
作者からの返信
うおーーーー!!!天城さんこんにちは!!!!今回もご覧下さり心から感謝です!!いつもありがとうございます!!
そしてそうなんですよ!!実はソーリーン様はイルレアルタとシータが来なくても普通に戦えたし、その前提で防御を構築してたんですね。
でもそこにシータが来てくれたので、当初の予定よりもさらに大きな戦果を得られる作戦に切り替えたと。そういう感じです!!
剣皇様が凄いって描写が増えれば増えるほど、その剣皇様と並び称されたエオインとソーリーン様も同等に凄くないと釣り合いがとれません。
なのでエオインはもちろんのこと、ソーリーン様も「こりゃ確かに剣皇様と互角だわ……」ってなるような恐ろしい能力を今後も描く……描けるかどうかは別にして考えています!!!(天城さんの仰るとおり、こういうキャラを俺があまり書かないのは俺の頭脳を越えてくるとアウトなためです😇)
そして火薬なんですが、火薬そのものは全然あります!ありますが、実は今回最初のガレスからこの雪上の連装砲まで、俺は一度も発射時に火薬が炸裂し……みたいな描写はしてないんです!!
説明はしてませんでしたが、本作において火薬の炸裂を運動エネルギーとして放つ銃や砲的なものは超絶希少です!スレーグディの放ってる爆弾も、弾そのものが爆発能力を持ってる花火みたいなもんで、発射するにはセミオート式の弩弓方式!!
本作における銃や火薬の技術レベルは15世紀頃を想定してまして、この頃の火薬って湿気や雨で使えなくなるわ、保管を適当にすると爆発するわで超絶扱い辛いんですよね。
しかも天契機のフレームは木材ということで、ぶっちゃけ火薬との相性は最悪!!一応無理すれば搭載することも出来ますが、メインウェポンとして常用可能にしてるのは純レンシアラ製の天契機クラスのみです。
今回の高空弩砲も仕組みは同じで、全長十メートルを越えるような超巨大弩弓に油と火薬を混ぜた着火弾を乗せ、完全目測で空中で爆発させた感じです(あくまで警告用だからこうしただけで、ガチで飛翔船を落とそうとする場合はやはり巨大な飛矢を使います)。
この辺りの技術想定はもちろん俺が勝手に考えただけで粗も穴も沢山あると思うんですが、一応大まかにはこんな感じで考えてます!!
帝国の氷獣への応援コメント
凄い読みごたえのある戦闘でした!
緻密にロジカルに組みたてられていて、ロボット物としてはもちろん、ロボかどうか以前に純粋に戦闘描写として、非常なクオリティだと感じました。
これまでのりゅーるーさんの超常バトルだとキャラクターの経験値や精神状況による戦闘力──スカウターで量っていくつというような強さの数値が高いほうが勝つという傾向があったと思います。劣勢から逆転するにしても、戦闘中にイベントで主人公側の戦闘力が敵のを超えた瞬間に勝敗は決まっていて、あとはその結果に従って描写するというような。
ですが今回は才気と乗機に恵まれたシータとリアンは終始、戦闘力では敵より勝っていて、しかし攻めきれず逆に押されていますよね。
前の戦いでリアンがメインキャラの才気を見せつけるように敵を一掃したルーアトランによる突撃も、今回は技の特性を見抜かれて決め手にならなかった。シータの弓は風雪で封じられ、そして戦闘力によるゴリ押しができないからこそシータも頭を使って弓を当てにいく。
手に汗握る駆け引き!
最後までどちらが勝つか分からない、どちらが勝ってもおかしくない、そう思える戦闘の推移がとてもリアルで、ハラハラしつつ楽しめました。りゅーるーさんがAC6に触発されて戦闘描写をよりよく書こうとした試みの成果を今回も十二分に堪能しました。これからもどんな戦闘が見られるか楽しみにしています!!
作者からの返信
おぼべーーー!!天城さんこんな夜更けの更新だったのにご覧下さり、熱いコメントも下さって本当にありがとうございます!!超絶感謝です!!!
そして今回のバトルなんですが、実際に作中で描写していない部分でイルレアルタやルーアトランの得意戦型や苦手とする戦型を自分用に設定してます。
これもACで遊んだからこそ脳内イメージがはっきりしたんですが、戦闘における駆け引きってそれぞれのキャラが何が出来るかより、何が出来ないかが明確な方が書きやすいんですよね。
天城さんが仰るとおりで、俺のキャラは最終的には万能になったり、どんなにヤバくても折れないメンタルでなんか気合い入れたら勝っちゃったりと、大味な部分が多々ありました。
というか最初から最後まで大味ならいいんですが、割と作品内でもちぐはぐで、突然頭使い始めたりそうかと思ったら同じキャラが大味覚醒で勝ったりと統一感がなかったと感じてるんです。
なので今回は折角のロボですし(特にACやエスカモチーフのロボは途中覚醒とかはまずないので)、お互いの戦闘前の時点である程度の有利不利は俺の中で決めておいて、その有利不利を覆すにはなにか別の要因が必要という感じで考えてます。
たとえば初戦の対ガレスでは今回ローガンが言ったように初見殺し要素があった……ルーアトランの風の翼も初見殺しだった……みたいな感じですね。
シータとリアンは才能も機体性能も優れたロボ物の主人公みたいなポジなんですが、それでも二人がヒヨッコなのは純然たる事実。初見殺しで勝てるのは一回までで、それ以降は普通に準備した歴戦の強者には苦戦する……そういう納得感のあるバトルを今後もしっかり書いていこうと思います!!
頑張ります!!
帝国の氷獣への応援コメント
矢張り苦戦は良い!!
こう言う過酷な実戦経験を積んでいくからこそ、本来は強くなっていくものですからね。
そして何より、こうやって苦戦を強いられると言う事は、相手側もシッカリ戦略を練ってから戦いに挑んでいる証拠。
敵側からも、そういう必死さを感じさせられる戦闘描写は非常に良いと思いますです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
おぼべーー!!書店さんこんばんは!!!今日はGWの初日だったのでまたまた変則ですが更新してしまいました!!
そして初っぱなから大苦戦してますが、俺も本作は敵側の帝国がとにかく一筋縄ではいかないというのを前提で書いてますので、剣皇様がそこらのモヒカン雑魚みたいなのをかつての自分の戦友を倒すために送るわけないんですよ!!普通に最精鋭としてローガンさんたちは来てます!!
特に書店さんにそうして敵もちゃんと準備してきてるというのを見て貰えたのはとても嬉しいです!今後もシータ側帝国側問わず、状況に応じての有利不利というのはちゃんと書いていこうと思ってます!!
風雪の攻防への応援コメント
策略を講じる場合、その策略が破られた時の事も考えておくもの。
戦と言うのは、実は始まる前の前準備で7割勝敗が決まると言われてますからね♪
……にしても、あれですね。
ソーリーンさん、天契機にも乗らずに戦ってたんですね。
私、こういう戦い方をする人好きですよ♪
あぁあと、帝国軍の方達なのですが。
なにか「黒い〇連星」が脳裏によぎってしまったです(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごごーー!!書店さんこんばんは!!またまた今日もご覧下さりありがとうございました!!超絶感謝です!!
そしてソーリーン様もやりますが、氷槍騎士団もそれであっさりやられる相手ではありません!!なんたって剣皇はここにそのソーリーン様がいるってわかってて彼らに討伐を任せてるわけですからね!!
黒い三連星も紛う事なきエースでしたが、まさにそういうイメージ!!戦闘中にぬるぬる滑ってくるのも同じです!!😇
風雪の攻防への応援コメント
なんと素晴らしいロボ戦!
これぞロボ小説!!
AC6をプレイされた経験を反映して書いていると仰っておられたのが良く分かる内容でしたね。敵機の周りをぐるぐるするのはサテライトっていうんでしたっけ? 僕は対人やらないのでそういう名称に詳しくないんですが、その技自体は常用してます! タゲアシしてLスティック横に倒すだけ! 充分に速い機体だとQB使わなくても通常Bだけで敵弾を振りきれるから便利なんですよね。
敵がホバークラフト履いてるのもグーです!
技術力の高い世界だと全領域対応が当たり前になってこういう装備の出番なくなっちゃいますが、この世界のように程よくローテクだと地形に合わせた装備が活きて戦闘にバリエーションが出ますよね。
エリンディア王国は天然の要害と城壁に守られた国であり、それを突破するのにまずは飛翔船、それがだめなら雪上戦に特化した機体の投入と、その土地に合った戦法に沿って物語が進んでいくのが最高です。
こんなファンタジーロボ小説を僕も書きたい!
りゅーるーさんもご存知のとおり、僕は同じような世界観のファンタジーロボ小説を書こうとして企画段階で頓挫しているので; イルレアルタを読んでいるとまたそれに着手したい気持ちが疼きます。先にソードマ続編をやらないとなので当面は手をつけられないのですが……!
ところで1つ気になったことが。
揚げ足を取るようで心苦しいのですが……イルレアルタの全長が城壁より高いと記述されていましたが、城壁が低く感じました。10メートルくらいでしょうか。現実の西洋中世の城壁は大体そのくらいだったと思いますが、人間相手ならそれで充分でも天契機が普及したこの世界では不充分に思えます。
一般的な天契機が跳躍や登攀が苦手で10メートルでも充分に障害として機能するのか、それとも天契機にも有効なほどの高い城壁は建造コストがかかりすぎるなどの理由から、城壁は対人用に限定して天契機は天契機で迎撃する想定なのか。
その辺り何か設定があるようなら教えていただけると幸いです。
作者からの返信
うおおおおおおお!!天城さんおはようございます!!!今回もご覧下さり、コメントも本当にありがとうございます!!ツイッターでもお伝えしましたがとても嬉しかったです!!
他ならぬロボ小説作家である天城さんにこれぞロボ小説と言って貰えたのは本当に嬉しくて、本作を書いてみて良かったと心から思いました!!
そして天城さんも仰るとおり、俺は今まで生身だろうと脱出ボタン転生のようなロボバトルだろうと、どうもこういう機体の優劣や能力の優劣をちゃんと描くのが苦手でした。いつもそのあたりを誤魔化して書いてしまうと言うか。
でも今回はAC6をプレイしたことで久しぶりにそういう部分を徹底的にわかりやすく描写したいと思うようになりました。それが本作を書こうと思った切っ掛けです。
なので今回は雪上での戦闘ですが、今後もこのようにはっきりとまず地形での有利不利があり、それが大きな勝敗の決定要素になるような展開を最後まで維持して行くつもりです!!
天城さんも仰るとおりで、ロボってSFもファンタジーもどっちも強くなりすぎると割と万能になっちゃうんですよね。具体的にいうなら空を飛べるようになったらでしょうかww
でも今回AC6をプレイして、万能じゃないからこその駆け引きや演出があるのだと痛感しました。なので今回はファンタジー世界ではあってもどこか泥臭く。そしてその泥臭さを消してしまう魔法や神様のような存在は完全に排除して最後までやってきます!!
最後に、城壁の件は俺の脳内での考察ミスでした。天城さんの仰るとおり天契機があるような世界で10m前後の城壁は効果が薄いですよね!!描写も変更しておきましたので、今後は今回頂いた天城さんの設定も生かして描写していこうと思います!!
いつもありがとうございます!!
その矢を追ってへの応援コメント
ぬぬぬ、これは……!!
ひょっとして、師匠の矢は外れてなかった様な予感がしますね。
……って言うのもですね。
狩人の人達って、基本的に目が良い人が多いので、常人には見えていないものが見えてたりする事が有るんですよ。
それで、そこから考察するに。
師匠は、最初からガレスさんを狙って矢を放っていた訳ではなく。
もっと上空……いや、下手すれば、大気からすらも外にある『衛星兵器(私の妄想では、恐らく、帝国の最終兵器的なもの)』を狙って、矢を放ったのではないかと考察しますです。
まぁ「衛星兵器」は妄想が過ぎるのかもしれませんが。
なにか「帝国に関係する重要物」を射抜いたのではないでしょうか?(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーー!!書店さんこんばんはーーー!!今回もご覧下さり、コメントも考察もいつもありがとうございます!!
そして今回のご考察もまさになるほどという内容で、書店さんが本当に良く本作をご覧になってくれてるのがわかってとても嬉しくなりました!!
師匠はそもそもそれくらいのことがないと絶対に矢を外したりはしない、というのはもう確定です。そしてそれをシータは知っていたからこそ、他の人ならどうでもいいと思うような最後の矢についてここまで拘ってるってわけですね!!
もちろんこの理由の答え合わせもちゃんとしますので、ぜひぜひ見届けて頂ければ幸いです!!
その矢を追ってへの応援コメント
反射水晶炉! 天契機の動力は水晶! ファンタジーロボはそうでなくちゃですね!! 光を反射する水晶の特性を反射炉に引っかけたネーミングも秀逸で凄く興奮します!!
シータの戦う理由はそれですか。
確かに矢を外してましたねお師匠様。僕もなんか意味ありげなシーンだとは思ったもののこれまで忘れてました! 確かに気になる! 剣皇の真意といい分からないことが多すぎる!
この辺、読者とシータの持つ情報量が一致していて「知りたい」という主人公の欲求に感情移入しやすいのがいいですね。りゅーるーさん作品の主人公て物語冒頭で結構な経験を積んでいて読者の知らないこと知ってる傾向が強かったですが、今回はそれとは真逆ですね。シータと共に未知の世界を切り開いていくようで没入感が高いです。今後の展開も楽しみにしています!!
作者からの返信
おごごーーー!!天城さんおはようございます!!今回もご覧下さり本当にありがとうございます!いつも励みになってます!!!
そして天契機の構造や仕組みなんかも一度に出すのではなく、こんな感じで小出し小出しに(もちろん間に大きな説明なんかは挟みつつ)やっていこうと思ってます!!反射水晶炉のイメージは動力そのものは操縦者の生命エネルギーですが、そんなもんで巨大ロボを動かすのは不可能なので特殊な水晶で増幅させて極大化してる感じです。
そしてそしてシータの戦う理由ですが、森から出てきたばっかりのシータがいきなり世界を平和にする!なんて言っても全く説得力がありませんのでこうなってます。
今回は勉強した脚本術にも「主人公とその活躍を見る視聴者のリンク(感情の同期)を最後まで維持するのが大事」と書かれておりました。
なので仰るとおり、シータは天城さんを初めとした読者の皆さんが感情移入しやすかったり、知識量のレベルが一致するよう考えて色々設定してます。
俺も全力で頑張りますので、ぜひシータと一緒に本作の世界を駆け抜けて頂ければこれ以上の喜びはありません!!
沈みゆく星への応援コメント
英雄から覇王へ……
この変化には、当然、何らかの理由がるのでしょうが、焦土作戦まで使うとなると、これは「ちょっとやそっとの変化」って言葉では言い表せない感じですね。
ただ、一点だけ気に成る事からある予想をするとすれば。
剣皇は『天契機を、全て消失させようとしている』のではないか?という予想を立てられるかもしれませんね。
理由としては、元々からして戦争の切っ掛けに成ったのが、この機体達なだけに「全ての元凶」だと考えられなくもないですからね。
……っとまぁ、勝手な想像をしながら。
次回の更新を楽しみにしてますねぇ~~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
作者からの返信
きえーーー!!書店さんおはようございます!!今回もご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!
そして仰るとおりで、剣皇様は一見すると全く変わらぬ様子(帝国でガレスや沢山の騎士が忠誠誓ってるように)なんですが、その内心は結局他の誰にもわからないんですよね。
ただソーリーン陛下は昔の彼を知ってるので、なにかがおかしいと思っていたと。そういう感じになります。
そして天契機の消失に関してはかなり良いご考察で、さすが書店さんです!!当たらずとも遠からずな思想は今後出てきますので、ぜひお見守り頂ければ幸いです!!
沈みゆく星への応援コメント
い、言われてみればw リアンは言われるまで気づかなかったんですね; 本当に場を和ませてくれる……!
レンシアラを討って、それで終わりにならなかった。剣皇がかつての同盟国にまで牙を剥くのは天下統一のため? にしても焦土戦術を使いだすのは人が変わったようですよね。本人の中では筋が通っているのか、それとも本当に別人に取ってかわられたのか。
こうしてかつての英雄同士が敵味方に分かれる様は凄くロードスの六英雄ぽいですね。りゅーるーさんもモチーフにされてると仰っていたと思いますが。剣皇の本心が分からず行動からは変節したようにしか見えない、というのがベルドを彷彿とさせます。魔神王や魔剣に魅入られたとか言われていたけど本人はフラウスの遺言に従って真面目にロードス統一を目指していたベルドが大好きでして。剣皇は同じくらい複雑で深みのある魅力的なキャラに描かれていると思います。
ベルドとファーンは六英雄同士で戦って共に倒れてパーンたち若い世代は蚊帳の外でしたが、こちらではシータと剣皇の新旧対決が見られそうですね。どのようになるのか楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーー!!天城さんおはようございます!!今回もこうしてご覧下さり、コメントも本当にありがとうございます!!
そしてマジでリアンは全方位でありがたい存在!!まさにヒロイン(面白黒人枠)!!!!!
このあたりの天帝戦争の顛末なんかもむっちゃ考えてまして(ロードスほどじゃ全然ないんですが)、気を抜くといくらでも語ってしまうのでちゃんと小出しで必要な情報だけを書くよう気をつけてます!!
レンシアラはもっと立場が強いアナハイムみたいなもんで、それを討った剣皇は確実に当時の英雄でした。その後全世界に侵略戦争を開始した後も、ソーリーン様は剣皇はきっと世界を統一するために頑張ってるんだろうって感じでずっと静観してたんですが、さすがに様子がおかしいということで色々水面下では準備してました。
この剣皇の内心は本作の割と根幹に関わる部分なのでまだ明かされませんが、天城さんがベルド味を感じて頂いているのを決して裏切らないよう、俺も全力で書ききれるように頑張るつもりです!!
そしてもちろん、本作においてまだ現役バリバリで戦えるのは剣皇だけなので、その剣皇と正面切って対峙するのはもちろんシータやリアンの役目になります。ロードスみたいな大局的で主人公組は蚊帳の外だけど歴史が動いた!ってシーンも好きなんですが、今回はちゃんとがっつり絡むように書いていくつもりです!!
迫り来る今への応援コメント
おっ、ローガンさんも、中々男気溢れる人ですね!!
そして奴隷だった彼等ですら、騎士として迎い入れる器量がある剣皇さん。
なんか、そう考えると、帝国の人達も、そんなに悪い人達じゃない様に感じますね。
それ故に、この戦争……っと言うか。
この戦い自体にも、何か大きな理由があるのかも、と思ってしまいましたです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
うおーーーー!!書店さんこんにちは!!今回もご覧下さりありがとうございます!!心から感謝です!!
そして今回はそこまできゃらごとの掘り下げはしないのですが、その分たとえ描写が短くても大体こういう奴でこういう理由で戦ってるっていう部分が分かるように書いていくつもりです!!
文字数を重ねるより、読者様の想像に委ねる。
そういう部分も今回はチャレンジしたいなと思ってます!!
そして帝国の戦争の理由は次回で早々になんとなくわかります!!
そしたらローガンとシータの決戦に入っていきます!!頑張ります!!
迫り来る今への応援コメント
女王陛下、やっぱりお師匠様のこと好きだった! 読者視点でもそうだろうなとは思いつつなかなか明示されにくい心中をズバッと聞きだせる、リアンの存在が活きてますね。
氷槍騎士団の面々も魅力的でした。報われてほしいものですが、しかしシータとは敵同士! 再戦の時どうなるか覚悟しておきます……!
作者からの返信
うおーーーー!!天城さんこんばんは!!今日はちょっと変則更新だったんですが、戦闘シーン以外の場面が連続するので早めにやってきました!!!
そしてこのあたりも前の俺なら好きだったって明らかになるまでもうちょっと溜めてそうなとこですが、今回は王道まっすぐなのそういうこともありません!!
さらにリアンという切り込み隊長もいるので、シータだけでは世間知らずなことも相まって停滞しそうなとこもガンガン進められる!!あまりにも重要!!あまりにもヒロイン!!()
そして氷槍騎士団に関してもいつもの俺なら一話くらい過去回想使うところですが、今回は戦記なのでこういう戦う理由や背景を持った相手とばかり戦うことになります。なので過去回想とかではなく、その行動と生き様で思いをなるべく示していこうと思います!!
入城への応援コメント
リアンさん、やっぱり寝てしまったぁ!!
いやまぁ、予想はしてたのですが、まさか此処まで突然来るものだとは思っていなかったですよ(笑)
……でしても、あれですね。
そんなリアンさんも含めてエリンディアの人達が、好意的な人達で良かったですね♪
それでこそ来た甲斐があるってもんですよ♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!!書店さんこんにちは!!今回もご覧下さりありがとうございました!!心から感謝です!!
そしていかにリアンとはいえ普段ならこんな危険な状況で寝たりはしないのですが、今回の彼女は初陣だったのでさすがに緊張の糸が切れたって感じですね!!飄々と明るいですがそのあたりは普通に疲労する子です!!
というわけでこっからはエリンディアでお師匠の話を聞いたりしつつ今後の指針が定まっていきます!!
入城への応援コメント
直前まで起きてたのに急に寝た! シーンはギャグですけど、これ病気か呪いかなにかなんじゃ; 場所がコクピットハッチの上という高所なのも洒落にならないですよね。巨大ロボの乗降コクピット位置が高くて危険問題を絡めた見事なシーンでした!
女王様はお師匠様のことを良くご存知のようで。過去のことを色々と聞けそうですね。次回も楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーーー!!天城さんおはようございます!!!今日もご覧下さり本当にありがとうございます!!超感謝です!!!
そしてリアンの眠りはさすがに今回のような極限の緊張状態でもなければ発動はしないので大丈夫です!!なんと言ってもリアンにとっては初めての天契機戦、初めての命がけの戦場、さらには祖国のガチな危機と明るさで誤魔化してますがシータの初陣と同じかそれ以上のプレッシャーがかかる戦闘でしたからね!!
それはそれとしてこの早い段階でほんわかしてるシータにもちゃんと人並みの感性はあることや、リアンはちゃんとヒロインです!みたいなシーンとしても活用していきました!
次回は女王様のお話ですが、帝国もあれで引き下がったわけじゃないので悠長に話す時間は多くありません。すぱっと過不足のないようやってこうと思います!!
居眠りの騎士への応援コメント
すごい!!
なんかずーっと映像が流れるような文章ですごいすごい!!(語彙力
帝国側は主人公のこと共有してないのかな。それもなんだか、帝国って響きに合う気がするけど。
まだまだ始まったばかりみたいですけど、続きが楽しみです(* ॑꒳ ॑* )ワクワク
作者からの返信
ぎえーーー!!!!!!!ひさこさん!!!こんにちは!!!!
イルレアルタ読んで下さり超絶ありがとうございます!!心から感謝です!!!
そしてそう言って下さってマジでありがとうございます!!
今回は俺も基本に立ち返って、変なことしないでとにかく一つの二時間映画みたいなイメージで場面や展開を考えて書いてます。
シータとイルレアルタがエリンディアに向かった事が共有されてたのかどうかは割とすぐにわかります!!
今回は毎日連載じゃないのでちょっと進行がいつもより遅いですが、ぜひまた気軽に遊びに来て下さい!!ありがとうございます!!
居眠りの騎士への応援コメント
ここから力を合わせて帝国と戦う流れになりそうですね!
各所でいただいた返信やTwitterでの設定解説も拝見しました!!ありがとうございます!!作品理解が高まってめちゃめちゃ楽しいです!!これからも無理のない範囲で追わせていただきます!!
作者からの返信
椰子さん今日もコメントありがとうございます!!
心から感謝です!!
そしてそう言って下さって本当にありがとうございます!!
今回は色々設定を詰めたのですが、それを全部出すと絶対に読者のみなさんがついてこれないのでかなり慎重に取捨選択してます!!
なので今後も色々聞いて下されば答えられる範囲でお答えできますので!!よろしくお願いします!!
居眠りの騎士への応援コメント
白い天契機ルーアトラン、カッコいい!
それにしても武器は剣1本とは潔い!
山国の守護神ということもあってエスカフローネを彷彿とさせますね。エスカの世界では武器が剣1本なのは普通でしたが、やっぱ飛び道具がないとアカンよなぁと思わされる話でした。
あの世界ではエスカフローネは飛竜形態になれるとはいえ機銃もなく空中でも剣を振ることしかできなくて戦闘力は高くなく、シェラザードなど味方のガイメレフはそもそも飛べないとあって、せっかく空飛ぶ船のある世界観なのに空中戦が物足りないと思ってました。
こちらでは弓が使えるから空飛ぶ船を墜とせる!
いいですね、見たかったものが見れました!!
飛翔船の空鯨に曳航させるという推進方法もグッと来ました。ファンタジーでの空飛ぶ船はやはりその世界ならではの原理で飛ぶのが味わい深いです。
矢を射ったのは当然シータとして、次回にヒロインと対面する感じでしょうか。これまでのヒロインとは役割が違うようなことを仰っていましたが、どんな出会いになるのか楽しみにしています!!
作者からの返信
おごごーーーー!!天城さん今日もご覧下さり本当にありがとうございます!!コメントもいつも大変励みになっております!!!!
そしていきなり出てきたリアンとルーアトラン!!
これはまさしくエスカフローネリスペクトなので機体構成からイメージもエスカそのもので全然問題ありません!!
仰るとおりエスカ世界のガイメレフはどいつもこいつも基本剣だったんですが、本作作中では剣一本はマジで異端で、いくらアサルトブーストみたいな装備があるとはいえ、それで勝ちまくるには操縦者の技量が相当高くないと不可能というピーキーな機体になってます。
そして帝国軍側が飛翔船を落とされることをまったく想定していなかったように、実は本作では天契機同士の交戦距離で有効な射撃武器は一般的ですが、それ以上の超遠距離での攻撃を持つ天契機は全然ありません。(大型の固定砲台としてなら存在します)
なのでそんな世界でぴょんぴょん移動しながら高威力狙撃が可能なシータとイルレアルタはマジで特機なので、今後戦乱の行方を左右する一端にもなってきます!!
空鯨についても、これはずっといつか出したいなと思ってた案だったので言及して下さり超嬉しいです!!空鯨や飛翔船回りは今後もちょいちょい描写していきます!!
最後にリアンですが、リアンはシータとこの世界にとって心と雰囲気がシリアスに傾きすぎないようにするという超重要な役割があります!!これはマジで重要!!なので彼女にも今後は頑張って貰います!!
帝国への応援コメント
忠義の男ガレスさん……良いですなぁ♪
少々堅苦しくも融通が利かない面はあるようですが、それも皇帝を心酔してるからこそ為せる業。
だからこう言う信念を持った人には、最後まで、シータ君のライバルであって欲しいものです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごごーー!!書店さん今日もご覧下さり、コメントも本当にありがとうございました!!感謝です!!
そしてなかなかしぶといガレスさんですが、今回は割とこんな感じで実は生きてたとかあっけなく死んでたりとかが頻発する感じです!
ガレスは実際帝国側の主役と同時にライバルって感じでもあるので、今後も帝国側の描写ではガレスがメインとなって展開していきます!!
帝国への応援コメント
剣皇陛下、なかなかの器に見えて好感を持ちました。
この陛下とその帝国、主人公の師を責め殺す、大陸全土に戦乱をもたらしている、と表面的な所業は典型的な「悪の皇帝・帝国」なのですが、戦記モノ好きとしてはその行いも天下統一のための覇業の一環ということで、これだけではまだ一概に否定する気にはなれません。決定的に「こりゃアカン」と思える要素が出てこない限りは応援したいくらいです。
そんな帝国が主人公とは敵対しているわけですが、今後その戦いはどういうものになるのか。シータは剣皇をただ打倒して終わるのか、それとも帝国とは別の大陸統一を目指す勢力として台頭していくのか。本作がこれまでのりゅーるーさんの作風と違うこともあって全く予想がつきません。今後の展開を楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーーー!!天城さんこんばんは!!!!!今日もご覧下さり本当にありがとうございます!!心から感謝です!!
そしてツイッターの方でもお話ししましたとおり、ぶっちゃけ今回は戦記物らしく帝国・剣皇に関してもどちらもシータ目線では敵でも完全な邪悪とか悪党集団という感じには書くつもりがありません!!
敵役を悪く書かないのは俺の作品では多いですが、今回はことさらその面が強くなるかと思います!!
大勢の集団の中には悪い奴も良い奴もいる。剣皇もあくまで自分の大義のために戦乱を起こしている英雄の一人と俺は認識してます!!(ロードスのベルドとかあのあたりの影響が強いです)
そして力も経済も、さらに今の現状で言えば大義や志すらシータより強固な帝国にシータがどう絡んでいくのか。どうその矢を届かせるのかが本作のメインです!
自分で言ってて描ききれるか超不安ですが全力で頑張ります!!
旅立ちへの応援コメント
前に進まないと始まらない。
『だからこそ、彼は旅に出る』って感じで、物語も物凄く良いスタートを切ったと思いますです♪
やっぱ、こういうバックグラウンドがある方が、物語は映えますね♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きょえーーー!!書店さん序章ラストまで全部読んで下さり本当にありがとうございました!!
今回はお休みしている間に勉強した物語の書き方の本に書かれていた内容に素直に従って書いてます。
そうすると当然こういう主人公のバックボーンや目的は明確に書くのが基本!って書かれてますので、俺も今回はマジで王道も王道。このいつの時代も愛される普遍的な内容をしっかり書き切ろうという覚悟で書き始めました!!
どこまでできるか分かりませんが、最後まで頑張ります!!!
旅立ちへの応援コメント
ほれぼれするほどまっすぐな少年向け王道ロボットって感じで好きです!
これからしばらくの旅路は追っ手を振り払いながらの潜伏・逃走行って感じになりそうですね。偽装を施して別機体を装ったりとかいろいろ期待しちゃいます。続きお待ちしています!
作者からの返信
あばばーーー!!冴吹さんこんにちは!!!冴吹さんに自作のロボ物を読んで頂けるなんて本当に光栄です!!
仰るとおりで、今回は奇をてらわずにまっすぐ王道を王道のままちゃんと書くことを課題に取り組んでいます。
今の自分でどこまでやれるかはわかりませんが、今回もシータとイルレアルタの戦いを書き切れるよう全力で最後まで頑張ります!!!
灼熱の戦場への応援コメント
まずは序盤戦の攻防での勝利、おめでとうございますです♪
……っとは言え。
今の状況じゃあ、取り敢えずは帝国に少しダメージを与えたに過ぎないですし、何より引き際の良さには、なにか策略的なものを感じますね。
そぉ……例えば、これは予測されていた被害であり。
被害を最小限に抑えて、星砕きの性能を図る為の「斥候」的な臭いがしますです。
(*'ω'*)b
作者からの返信
うごごーーー!書店さんこんばんは!!今日もご覧下さりありがとうございます!!感謝です!!!
そして仰るとおりで、これはもう明らかに敵からしたら想定内。斥候的なこともそうですし、やろうと思えば帝国側は本当に色々な策をこの敗戦の間に仕掛けることができましたし、すでに仕掛けてます!!というわけで、完全に今回は知略で劣勢のまま終盤戦に突入していきます!!