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  • 天女の涙への応援コメント

    お題の「天使」を見てすぐに西洋でいうところの、背中に羽の生えた天使を思い浮かべましたが、なるほど日本風にいくと天女ですね。
    菅原道真も出てきて、なんだか和風サスペンス的で面白かったです。

    作者からの返信

     この度のお題の「天使の化石」で、アイデアがでない……。
     そういう意味で、かなり曲解をして天使=天女、化石=石と化した。ということになっています。
     自由な発想や伸びやかな展開にできませんでしたが、伝奇好きな私としては菅原道真が天女の子孫というネタを用いたお話を書けたことは良かったです。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m

  • 天女の涙への応援コメント

    2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
    ちょうど最近テレビでその太宰府のことを見ていたのでおぉ~となりましたです(* >ω<)
    この天女がなんだかかわいそうになってきました(ノ_・、)
    羽衣を隠され天に帰れず息子は鬼に(>_<)ワー
    涙は悲しみなのか元どおりに立ててもらった喜びなのか
    どちらにしても切ないですね(;o;)

    作者からの返信

    「天使」「化石」と考えて、このようなお話に至りました。
     テーマが解釈によって少しズレていて申し訳ありません。
     菅原道真は歴史に名を残す偉人ですが、彼が天女の子孫という伝承があるのは以外と知られていない伝承だと思い、書いてみました。
     平安時代の恋愛に、 雨宵傘、百夜通いなどがみられますが、いずれも男性の方がしつこいものがありますね。
     桐畑太夫の行為は、現在の倫理観からすれば酷い方法ですが、こうでもしないと切っ掛けが作れなかったという見方もあります。かくいう私も、転職する女性に踏み込んだ形で食事に誘いました。本来なら、そこで縁は切れたでしょうが、いまでも付き合いがあるのは強引さからですね。
     最後に岩から溢れた涙の意味は、解釈次第で色々な意味に取れるようにしましたが、筆者である私としては《優しさ》に対する感情として書きました。
     ご感想、ありがとうございますm(_ _)m