ちょっと大人バージョンへの応援コメント
こんにちは、貘餌さらと申します。
この度は自主企画にご参加いただきありがとうございます。
どちらも拝読いたしました。男子高校生ってなんてバカなの……と呆れる気持ちとともに、そんなくだらないことに全力を尽くしていた輝かしい時期が羨ましくもなりました(ティングボンゴウのことではないですよ)。
面白い作品を公開してくださり、ありがとうございます☺️
作者からの返信
貘餌さら様
ありがとうございます。
彼らもその一瞬の全てを杖に捧げたと思います。
力を使うべきところは確実に違いますし、賢者の言う事は聞くべきでした。
こちらこそ反応いただきありがとうございました。
ちょっと大人バージョンへの応援コメント
例によって吹奏楽タグで作品検索していたら、なんだか不思議なタイトルの作品に出くわしました w。
いや、最高です。湾多は一人で勝手に「バカ話の目利き」を自認しているんですが、本作におけるバカっぽさの純度の高さはただごとではありません ^^。
ポイントはやはり、「部活の中の部活」であるということでしょうね。通読する限りでは、別に普通の高校男子の休憩時間風景を描いたもの、としても通用しそうですが、強豪校の吹部(おそらくは部員が百人超)という枠の中にいる生徒たちということで、普通の生徒よりも「マジメに練習しなきゃ」という行動規範が一枚余計に加わって、結果、普通以上にアホな息抜きを求めてしまう、ということなんでしょう。ちょっと吹部のことを知ってる読み手でないと伝わりにくい機微ではありますが、伝わったらはっきりと笑いが倍加しそうです。
どっちのバージョンも愛すべき男子高生のバカっぷりが存分に活写されていますが、話が伝説化するまできちんとオチがついているのもまた痛快です。とはいえ、タマを直撃「してもらうの」って、相当マニアックな営みだと思うんですが……そんなに何人も志望するなんて……いやまあ、そこの是非はともかく、普通の痛覚のある男性なら、ここの顛末だけはちょっとひきそうですね、と申し上げておきます。
作中の頭から終わりまで、なにげない文章の一つ一つにもケタケタ笑いながら読ませていただきました。先日はハナビシさんの中編の吹部小説を私のエッセイの中で紹介させていただきましたが、こんなにインパクトのある作品までものしていらっしゃったとは。うかつでした。そのうち番外エッセイで書かせていただくかもしれません。ちなみにそっちの方は作者様へ連絡なく一方的にとりあげることにしてますんで、よろしくご了承いただけましたら。
作者からの返信
湾多珠己様
高評価、感想だけでなく、レビューも嬉しいです。
高校生男子って本当にバカでしょ?
と、いうことを主軸にしたのでありがたいです。
前回も紹介いただいた上、番外エッセイにも選んでいただけるなんて、ありがとうございます。