初心者です。よろしくお願いします

@david0

第1話 出会い、別れ…また、出会いなのかなぁ?

 はぁ…僕も、大惨事が起こる前までにはティーカップを握りながらお茶を啜り、大人の余裕のある恋愛がしたいなぁ…


 「今日、僕は―――」


夕日が、赤く焼ける日にふと独り言を呟くと僕は、悲しい顔で部屋に戻る。次の日には新しい生活が僕を待っている。


 「明日は、新しい入学式、小学、中学…そして、高校生。」

夕日が傾きかけ夜に向かう時間にぼんやり外を眺めて、明星を見る。僕は、星については詳しくないのだが、勝手に先に夜空に上がった星を明星としている。


 「…バックの中身に入学の用意は全て入っているよな…?」

少し、心配になりつつもバックをまさがるのを面倒くさいと思いそのまま放置している。

 「まぁ…何とかなるだろう。」

何処からくるか分からない謎の自信と安堵感の中に眠りについた。

 「そして、僕は―――」

 《夢を見た…≫






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