ドワーフの魔術師【設定集】

主要人物 シマキ

名前：シマキ

性別：女性

種族：ヒューマン

年齢：15歳

誕生日：春

肩書：聖女。元公爵令嬢。

祭神：自由と遊戯の女神（フライピール）

容姿など

・身長は162 cm。

・ウェーブのかかった亜麻色の髪とアメジストの目。コチと顔立ちが似ており、美女。

言葉

・一人称、わたくし。

・ちょっと偉そうな口調。

性格

・プライドが高く、頑固。

・自分の役割を果たすことに固執している。が、ナギたちとのダンジョン攻略で多少は改善された。

・ポンコツ。ちょっと頭の弱い子。けれど、責任感があり前を向いて頑張るいい子。本当にいい子。

好きなものや趣味，得意なこと

・ナギ。

・役割。

・昔は演劇を観るのが好きだったが、今は趣味もない。

・得意なことはない、と考えているが、まぁ聖女としての能力はぴか一。

嫌いな物、苦手なこと

・己の役割を邪魔する存在。

・空腹

その他

・ポンコツ。よく転ぶ。

・聖女としての才能は随一であり、正式に聖女となる前からその片鱗は現れていた。ただし、あまりに聖なる気を放ちすぎて、悪魔（デーモン）たちに目を付けられる。

・悪魔（デーモン）たちはシマキの心を悪に染めるために暗躍した。彼女の周りの人間を洗脳し、また彼女がやることなすこと全てを邪魔した。失敗させ、民から失望させるように仕向けた。

・第一王子の婚約者でもあったが、色々なことの末に婚約破棄される。黒髪の移民の娘に第一王子の婚約者の座も奪われた。全て悪魔（デーモン）が仕組んだこと。

・公爵家からも追放され、昔の夢だった女優になろうかと思い自由と遊戯の女神（フライピール）さまを祭神としたら、膨大な聖気と高い恩寵法を授かった。その力が強すぎて教会から聖女として認められた。

・聖女として一生懸命頑張るが、空回る。ナギたちと出会い、少しだけ自分を愛せるようになった。