ドワーフの魔術師【設定集】

主要人物

主要人物 グフウ

二章終了時点

名前：グフウ

性別：男性

種族：ドワーフ

年齢：60歳

誕生日：冬至

肩書：魔術師。大魔術師ヨシノの弟子。五月灯冒険者

祭神：終りと流転の女神（カロスィロス）さま

容姿など

・身長は150.6 cm

・黒髪，深緑色の目，黒ひげ，耳は黒魔鉄で覆われている．

・髪とひげは結わえるほどに長い．少々ゴワゴワで堅くて太め．艶はある．

・ドワーフらしい体型。それなりの脂肪ののった筋肉質な肉体をもつ。

言葉

・一人称は私

・ですます調が基本。丁寧。

性格

・基本的に温厚で落ち着いている。知的。

・親しい人の前ではポンコツな一面もよく見せる。お世話好き。

・趣味や信条、エルフのことに関しては少しばかり激しい気性になる。特にエルフに関することがらでは、子供っぽくなり意地っ張りになる。

好きな物や趣味，得意なこと

・魔法が大好き。魔術バカ。

・セイランのお世話。特にセイランの髪を整えること。

・お酒や塩辛いもの、鉱物や甘さ控えめのお菓子を食べること。キャラメルアップルパイが大好物。

・魔法書や計測器、お酒の収集。魔法書の収集では我を忘れることも。

・魔術具の作製。また、失敗した魔術具をため込むこと。

・酒豪。

・歌うこと。上手。

嫌いな物、苦手なこと

・魔術を馬鹿にする人。

・大切な人を貶す人。セイランを貶す人。

・調理されていない野菜が苦手。嫌いではない。調味料やドレッシングありなら食べられる。

・おばけ。

・字が下手。絵も前衛的。

・足が遅い。

・地図が読めない。なお、方向感覚はあるためおおよその位置が分かり地図がなければたどり着ける。

その他

・大杖とローブを常に身に着けている。

・ドワーフの中では異端寄りではあるが、根本的な信条などは普通のドワーフ。

・まだまだ自分は若いと思っているため（実際ドワーフの中では若造。ヒューマンの十五歳かそこら）、おじさまなどと言われると強く否定する。

・ヨシノの助言に従い、行く先々で女性に花をあげている。なお、セイランの機嫌が悪くなるため、蒼夢花は渡していない。何故機嫌が悪くなるかは分かっていない。

・故郷に友達はあまりいない。ドワーフなのに魔法を修行する異端だったのも一つの要因だが、もっと大きな理由は本人が魔法に夢中で友達作りをしてこなかっただけ。

・弟子であるナギを大切に思っている。

・セイランを戦士として尊敬しており、大切な仲間として強く信頼している。愛おしい。