応援コメント

二通目 過去の男からの手紙」への応援コメント

  • ⛵一帆です。
    二通目からして、もう遅れてしまっています。

    やっと、方向性を決めて書きました。なんともひねりのない内容になってしまい……。


    *****
    「もう、やだぁ! 凜華ちゃんも読んでみてよ」

     そうお姉ちゃんに言われて、渡されたのは、一枚の手紙。
     お姉ちゃんは私が読んでいる間もくすくす笑っている。

    続きはこちらで
    『(回答) アップルパイは看護婦さんに焼いてもらってください』

    https://kakuyomu.jp/works/16818093075867546798/episodes/16818093077245863320

  • こんばんは。
    遅くなりました。
    2通目のお返事を書きました。報告です。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    『さようなら』

     その一言と、毒リンゴが1個届けられた。
     その病室に。


    〜〜〜続きは、こちら↓
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075934258497/episodes/16818093076172987116

       よろしくお願い致します。

  • 🐤小烏 つむぎです。
    遅くなりました。

    ****************************

     その日青木は、一通の手紙を前に頭痛に苛まれていた。

     いや、自身の経営するの写真スタジオに来るまでは絶好調だったのだ。朝の目玉焼きは好みの焼き具合だったし、いつも跳ねている寝ぐせもすんなり落ち着いた。出勤の途中信号待ちに長い列ができる新幹線の架橋の下も珍しく混んでいなかった。スタジオの入り口のマットに近所の黒猫がこれ見よがしに寝転んだりはしていなかった。

     今週はいいスタートが切れたと鼻歌のひとつも出そうになった時、ヘアメイク担当の北嶋凜子が申し訳なさそうな顔で妙な手紙を持ってきたのだ。

     この後は ↓ から。


    「北嶋への手紙」
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075350528724/episodes/16818093075350679086

    「北嶋からの返信」
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075350528724/episodes/16818093075350700612

  • 🍷出っぱなしです

    今回は平謝りです、霧野サマに……
    またまた大暴投の変化球で行きます。

    🍷🍷🍷

     拝啓 新緑の候


     関川フタヒロ様におかれましては、ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
     平素は格別のご配慮を賜り厚く御礼申し上げます。


     最後にお会いした日から三年の月日が流れていたとは、光陰矢の如しですね。
     正直に申し上げますと、突然のお手紙にもワタクシはさほど驚いてはおりません。
     とある御方から関川様……いえ、フタヒロが異世界転生していたことを知らされていたからです。


     もちろん、その御方のことは名前も言ってはいけないので、これ以上は言及いたしません。
     ただ、三年前のあの日以降のフタヒロについて教えて下さいました。


     あの悪い魔女、ワタクシのかつての同僚であり親友だったあの女にフタヒロが奪われたことには呆然としたものでした。
     JK時代から長いモノを振り回し続けた日々を否定されたようで心が折れそうでした。


    続きはこちらです。

    https://kakuyomu.jp/works/16818093075963547588/episodes/16818093076885635423

  • 🎑黒須友香です。
    遅くなりましたがやっと更新できました!
    『新米メッセンジャー荻坂実紘と白い手紙の精』
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075569025755
    第二便『探偵は何度も生き返る』
    前回がゲーム転生の話で、今回は…
    ちょっとシリアスに、法律なども絡めながらお送りします♬


  • 編集済

    💐涼月です。
    今回はめちゃくちゃ迷いました〜(笑)
    結局2つ投稿です。返信無しパターンと返信ありパターン。

    返信無し↓
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075410769835/episodes/16818093076826072831

    返信あり↓
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075410769835/episodes/16818093076487884732

    よろしくお願いします!

  • 🍻 ふおおお、なんだか素敵に紹介していただき、ありがとうござりまする! 霧野です!
    一風変わった作品……そういえば私、外食の際、定番よりも初見の謎メニューに手を出すタイプですw



     前略


     角田頼子の代理人 与村貴代です。

     鳴瀬 寛一様、この度は女性関係のトラブルでの怪我による入院とのこと、風の便りで聞きました。相変わらずお元気そうで何よりです。

     さて、あなたは離婚の際、元・妻である角田頼子本人とその家族、職場への一切の接触を禁じられています。
     もうお忘れですか? 共同口座の預金や金品の窃盗、複数人との不倫、無断での借金等を公にしない代わりに、「金輪際近づかない・連絡は弁護士を通す」と取り決めた筈です。
     また、「取り決めを破った際には違反金10万円を支払うこと」というのは、「弁護士を通さなければ10万円払わなくてよい」という意味でも、「10万円払えば会える」という意味でもありません。それは当時も説明しましたね。思い出しましたか?


    続きはこちらからお願いいたします↓
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075380660597/episodes/16818093076202537504

  • 🦠ぷろとぷらすとです。
    返信??なのですが、ぽっと思い浮かんだのがコレでして。


    PS.のあとにもなにか書き連ねてあったが、とおに辟易していたあたしは、そのおぞましい妄言の羅列を、火曜日に資源回収に出す古新聞の上に重ねた。

    はぁ、、男ってどうしてみんな”こう”なんだろうね。。
    ね、といって、理由はわかっている。
    ”こう”なのは、あたしにむらがるような男が、ってことも。

    なにせあたしは美人だ。自分で書くのは厭らしいようだけど事実だから仕方ない。
    もちろん、それを鼻にかけたりはしない。
    体もそこそこ、巨乳というわけじゃないけど、どこに出しても恥ずかしくないだけのものは持っている。
    顔にせよ体にせよ、ヘンに盛ってアピールはしない。
    むしろ目立たないようにしているくらい。

    それにあたしは性格もいい。自分で言うのは性格悪いようだけど、人に言いはしない。
    八方美人とか、媚を売るわけじゃない。
    ただ相手が、それが女でも男でも、初対面でも、気持ちよく、できれば楽しく過ごしてもらいたい、それだけ。

    それだけだって、べつに好意があるとかじゃないって女なら、そういう言い方は性差別だってなら真っ当な考えができる人間なら誰でもわかるだろうに、どういうわけかこの惑星の一部の男は確信してしまう。
    美人で感じのいい相手と過ごせば楽しくて気持ちがいいだろう。その気持ちの良さをカン違いして相手(あたし)は自分を好きだと思いこんでしまう、自分と他者の区別もつけられない幼稚な精神たち。

    あたしは顔も名前も思い出せないこの手紙の送り主――もちろん付き合ったわけじゃない、どこかの飲み会で1,2回会話しただけ。現実と妄想の区別もつけられないのだ――を筆頭に、あたしにかかずらう男はみんなこんなんばっか、
    美人で性格がよくても、むしろそればっかりに男運には恵まれない。

    ”ひなちゃんはさ、最初は内心、感じ悪かったんだよ。
    こんな美人で気立てもいいなんてパーフェクトウーマンいるわけがない、ぜったい自分を演じてるだろ、って。”

    かつて、そんな失礼なことを言った男がいた。
    大学時代の先輩で、友人のまみと付き合ってそのまま結婚した彼は、失礼な人間かもしれないが本心を、そして逆説的に、あたしがそんな女じゃないってわかった、と言ってくれていたのだ。

    なにせこうだから、あえて自分から選ぶことがなかった、自分でいいなと思った相手に積極アピールとかしてこなかったあたしが、
    今、彼に手紙を書こうか迷っている。

    ”お久しぶりです、ひなです・・・
    書き出しはそれでいいとして、

    ”いかがお過ごしですか?もし奥様とうまくいってないようなら、あたしと、、
    いやいや、ストレートすぎでしょ

    ”昔は楽しかったですね、ゼミのみんなとキャンプに行った時とか、、
    無難だけど、なんで今あえて昔話??に終始してしまう

    推敲というか書き直しを重ねた便箋をまとめて封をして、こちらはキッチンの引き出しにしまっておく。
    もちろん投函はしない――そういう手紙で、そろそろ引き出しが一杯になってきた。

  • こんにちは📞久里琳です。


    鈴木富恋寿様

     あなたと縁を切ることができて三年、せっかく平穏で清々しい日々を過ごせていたのにどこをどうやって連絡先を調べたのだかまた手紙を送りつけられて、こちらはいい迷惑です。

     私があなたに相応しい女でないことは三年前にはっきりしましたよね。

    📞📞📞続きは以下↓↓から
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075442663124/episodes/16818093076349319834

  • 🥎銀鏡怜尚です。


    My Darlin' 
     ……とでも言うかと思ったのかこの野郎がっ!

     3年たった今でも、アンタのことをちょっとの間だけでもイイと思ったこと、そして、半年もの間、浮気に気付かなかったことを、全力で後悔したわ!

     付き合っていた貴重な時間を返しやがれ! 純粋な女心を弄びやがって! 浮気してアタシを捨てて逃げたこと絶対許さねぇ!

    続きはこちらで⇓
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075755027623/episodes/16818093076525892477


  • 編集済

    🌸悠木柚です

    ▼シリアスなのに「ここで一句!」と言ってしまう女性
    https://kakuyomu.jp/works/16816452219170939051/episodes/16818093075447199277