2:そうだ、小説を書こう
ある日、ふと「そうだ、小説を書こう」となった人は多いはず。
自分には絵は描けないけど、日本語なら書けるし、案外簡単に書けるだろう。
そんな風に思っていた頃が、
結論を言いましょう。
小説は
そんなに
甘くない!
小説世界を構成する
Web小説界隈には、長く連載しているけど完結しないものが多く存在します。それこそ、何らかの理由で途中で連載がストップし、いわゆるエタってしまった作品もあるほどです。
ここでC-takeは断言する訳です。
完結していない物語は、作品とは言えない、と。
ここが重要です。
Web小説ではなく、公募勢として活動するのであれば、「まず完結作を書け!」なのです。だって作品が完成していなければ、そもそも公募に応募できない訳ですから。
とは言え、最初から長編小説を書き始めて完結まで持って行くのは大変ですので、C-takeはこう言います。
「最初は短編からでもいいじゃない」と。
短編はいいものです。短い内容の中で、キャラクターの生き様だったり、テーマから来る主張だったりを、すぐに記すことが出来るのですから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます