ぬるぬる動くじゃん
テレビでもそうでしたが、
映画でも走行する車は3DCGでした。
違ったのはめっちゃぬるぬる動いてたこと。
それはまあ、映画だし。
予算も多めに出ている故、当然かもです。
驚いたのはむしろそちらより
先程少し言及した居酒屋のワンシーン。
再会したりんと大垣が仲良く呑んでる場面。
大垣がビール1杯飲みきって、
追加で注文したビールを持ってきた店員が
ジョッキを机に置いてから
伝票に追加注文の旨を書き加えて、
それから空いたジョッキを持って
テーブルを離れていくという一連の動作が
カメラの視点を変えてごまかすことなく
ぬるぬる描写されていたんですよ。
私は日常系にそういうものを求めます。
日常の何気ないこと、ものを、
アニメで如何に現実らしく表現するか。
まさにその評価基準が満たされた瞬間。
あの劇場内でそのシーンに
頭を抱えた非アニメーターの一般人は
私だけだったかもです。(過言)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます