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  • 企画より拝読。
    この感じはあまり馴染みのない不思議な感覚です。宣言の南寄りゆえの感じかもしれません。
    北向きのしっかりストーリーを作る感じでもないし、西の強い作品特有の心に刺してくる感じともまた違った読み味でした。技巧の東とももちろん違う。
    ただ感覚をなでていくだけ、という感触でした。とにかく不思議な読み味。なんだかよく分からないけどおもしろかったです。

    作者からの返信

    コメントとお星さまをありがとうございます。

    まあ!! 
    素敵なコメントをありがとうございます!!

    南西だと思ったのです。そう思いながら書いたのですが、
    フィンディルさんの解釈では、本作の方角は北西だそうで。

    >方角解釈が難しい作品だなと思います。方角解釈が難しい作品は北西になりがち、はちょっとあるあるですね。
    どうしてだろうというのを考察してみるのも楽しいかもしれない、というのはさておいて。

    という感想を頂きました。

    今回の方角企画で、真南、そして南西だと思っていた作品が、そうではなかったので残念なのですが、
    次があったら、また挑戦してみるかもしれません。
    分かりませんが。

    まだ、私の中では、南とはどのような作品なのか、
    理解してはいないのでね。
    でも、雨蕗空何さんから頂いたお言葉で、
    じわじわと喜びを感じる私がいて、
    幸せだなぁと思い、感謝しているのです。

  • コメント失礼いたします。

    屋台で出会った金魚が人間になって、語り手と一緒にダンスをする。
    なんとも不思議なお話ですね。現実のようにも夢のようにも思えました。
    ひらがなとカタカナ、漢字を使い分けられていて、文章のリズム感がとても良いです。

    方角はどうでしょう、北西あたりでしょうか? 私には方角の判定が難しいようです。

    作者からの返信

    コメントとお星さまをありがとうございます。

    フィンディルさんの解釈では、北西でした。
    方角解釈が難しい作品だなと思います。方角解釈が難しい作品は北西になりがち、はちょっとあるあるですね。だそうです。

    屋台で出会った金魚が、と書いてありました?
    屋台が出てきたのは、お祭りの辺りだと思います。

    この話は「サクラ」の話と同じころに降りてきた文章を紙に書いていたもので。
    その文章を読みやすい文章に整えたものです。

    文章のリズムを褒めてくださって、ありがとうございます。

    方角も考えてくださって、ありがとうございました。

  • 冒頭ですぐお祭りの雰囲気が浮かんだんですが、やっぱりそうでした!
    幻惑の中でゆらゆらしている感じがしたので南西っぽいなと思いました。
    桜庭さんらしく文章は読みやすかったです。これが不思議な感じですね。ゆらゆらな雰囲気を表現してても文章は読みやすいんだな、って。

    作者からの返信

    コメントとお星さまをありがとうございます。

    ほう。書いていたら勝手にこうなったのですよ。それを感じたのでしょうね。きっと。
    ええ、南西とは何か、前回の方角企画の記事で、自分なりの勉強をしてから書いてみましたの。

    文章はね、本当はもっと分かりにくかったのですが、
    それだと現実と精神的に、影響が出ましてね、
    言葉の意味が通じるようには整えたのです。

    言葉には力があり、魔法にもなりますからね。
    ええ、わたしは臆病なの。
    生活も命も大切です。

    かわちいは、最近の若者言葉で「可愛い」という意味です。

  • これは……桜の季節のお祭りの一場面でしょうか。
    夢じゃないんですよね。
    (学習しました)

    おねーさんのお色気でボクが悩殺されている様子が何とも。
    楽しそうで良かったです。

    幻想的で非常に楽しそうなので方角は北西と思います。
    (私の判定はいい加減です)

    感想は以上です。

    作者からの返信

    コメントとお星さまをありがとうございます。

    うーん、これは南西なので。南西と思って書いているふしぎな作品になっているので、夢かどうかは分かりませんよ。
    主人公が人間なのか、そうではないのかもわかりませんし。

    北西、ほう。
    返信は以上です。