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第1話への応援コメント
明治初期の香りあふれる一篇。漫画「無限の住人」を想い浮かべてしまいました。
幕末の動乱期、あちこちを転戦していた志士の遺児も沢山いたでしょうね。
この後、この父娘で放浪したりして? 椿ちゃん、実は本当の娘じゃないとか?
長編の第一話のようです。
素敵でした。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
源助は志士と呼ぶにはかなり消極的に維新に参加した人間ですが、その出自ゆえ士族に対しては思うところがあります。廃刀令後、武士身分の解体を歴史の裏で仕込み杖を振るいながら進めていく……というのがパッと思いついた続きです。
椿は……あまり深い設定を考えてない。笑
わわ、誤字報告! ありがとうございます。
早速修正させていただきました。
第1話への応援コメント
この度は「第一回 さいかわ卯月賞」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
御作、没入感がすごく、「あれっ? これで終わりなの!?」って思ってしまいました。見事な作品でした。
最後の最後まで、最終選考候補に入れたいと思ったのですが、今回は申し訳ございません。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
・夜桜の下で決闘ってカッコ良いよね と
・仕込み杖ってカッコ良いよね
を悪魔合体させた結果こうなりました。書いていて楽しかったので個人的には満足です。
テーマ:春をあまり出せなかったのは反省点かな。
楽しい企画でした、ありがとうございました。
これに懲りずにまた開催して下さいませ。
第1話への応援コメント
方角企画から失礼いたします。
次の日、二人は会えるのか、会わないほうがいいのか。色々と想像させる終わり方でおもしろかったです!
源助の設定も、本当に彼が実在したかもしれないと思わせる設定でとても良かったです。物語により引き込まれました。奇兵隊にそのような部隊があったとは知らなかったです。
方角はエンタメ的な面白さを感じたので、真北ではないかと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
屠勇隊は吉田松陰門下の三秀と称されたうちの一人、吉田稔麿が設立するのですが、その稔麿が池田屋事件で討たれたため解散し、歴史の記録に現れなくなります(おそらくそのまま奇兵隊に吸収された)。
そのあたりをどの様に描くかは結構楽しかったですし、もっと書いてみたいですね。