第25話 白い紙への応援コメント
良かった。生きてた。
サメジマ君なんかCOCの探索者味が有るのでこれからも大変でしょうけど(笑)
完結おめでとうございます。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます!
読了いただいたので、ネタバレ込みで御回答申し上げます。なおシュネルは最初死ぬ予定でした。
>その割にはなんか閑職に回されてるっぽいけど。
・シュバルツシルトとしては、借りがあるとはいえ国境を接している国にあまり自国のアドバンテージである軍事技術を教えたくない。なので技術教導はある程度制限したいので、優秀ではあるけれど国内で扱いに困る学者を送り込んだ
・シュネルはそもそもやる気がないので、お遊び程度の錬金術を教えるくらいに留めていた。ただミドルグランドもそんな事情は見抜いている、しかし立場上は賓客なので突っ返す訳にもいかず、そのうち彼女を持て余すように
・男爵は「怪異の軍事利用」で立身出世を狙うため、あぶれているシュネルを利用しようと強引に自分の手元に置いた
という三者三様の事情が絡み合った結果だと思われます。書いている途中にノリで設定を変えたところもあるのですが、大まかにはこういう感じです。
ミドルグランドは冒険者をあまり調子付かせたくないので、シュバルツシルトの技術や怪異の軍事利用等で「国家の首輪がついた軍隊」強化の道を模索しています。
>ゔわ゛ーヤマノケだ!
ヤマノケは私が洒落怖を知った初日くらいに読んだ記憶があるので、御登場いただく機会を作ることができて嬉しいですね。
それまで迫害されていた加護無しの人達もいましたが、やはり「一度に大勢が罪もなく虐殺された」ということが怪異を呼ぶ強い引き金になったのだと思います。迫害は受けていましたが、虐殺するほどのことではなかったと。
サメジマ君は「鮫島事件」の人間ではありますが、我々の知っている「鮫島事件」とは別の「鮫島事件」が彼のいた世界では語り継がれているという設定です。「鮫島事件」がどういう事件なのか詳細が一切知られていないことを強引に利用しました。
事件は怪異が起こしたとかではなく普通の異世界転移なので、彼は真っ当な人間のままです。
彼はシュネルとともに今後もさまざまな怪異・怪談に巻き込まれるかもしれませんが、何だかんだ死ぬような目に遭いつつも頑張るのだと思います。
御高覧を賜り、本当にありがとうございました!
第24話 彼女の雪④への応援コメント
サメジマ君やっぱり鮫島事件の人なんだ。
村の虐殺が切欠で怪異が来たみたいだけど、それまで迫害されてた加護無し達は怪異呼べなかったのかな?
第23話 彼女の雪③への応援コメント
ゔわ゛ーヤマノケだ!
このタイミングで来るなんてやっぱ村人の怨念的なもん有る?
第22話 彼女の雪②への応援コメント
どうでも良い加護無しと引き換えに優秀な学者ゲットってこと?
うわ闇深〜。
その割にはなんか閑職に回されてるっぽいけど。
第23話 彼女の雪③への応援コメント
箱もコレも女性に厳しい怪異だな
作者からの返信
ありがとうございます!
あの頃の洒落怖、女性に対するじっとりとした嫌悪感がありますね。男性に対しては物理的に殺しに来るイメージがあります
第21話 彼女の雪①への応援コメント
加護なしか異世界人になんかした結果が今?
呑気な生き物がこんなに怯えてるんだから、今回もまたヤバいの居るんだなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます!
人に厳しく動物に優しいホラーでやっていきたいと思います
第20話 族滅の箱③への応援コメント
流石のコトリバコもフォマルハウトには耐えられんかったか?
物凄くリスキーだけど禁術なら怪異を消滅させられるってことかな。
サメジマ君が何者か分からなくなってきたな。
異世界産じゃなくてこっちの人?でも名前の響きは向こうだし。
作者からの返信
ありがとうございます!
流石に旧支配者の方が強いとは思いますが、人間にしたらとばっちりですね。
今日から最終章ですので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
編集済
第19話 族滅の箱②への応援コメント
つまりベラが余計なことしなきゃ死ぬの二人だけで済んだってことですね。
まあ証言がちゃんと本当ならですが。
女の管理ちゃんとできない奴がハーレムパーティ作ったらダメってのがよく分かります。
とばっちり受けた人達が気の毒です。
作者からの返信
ありがとうございます!
自分だけ悪い目をみるのは納得いきませんからね、死なば諸共です。
第18話 族滅の箱①への応援コメント
ついにアレが来たか。
知らないとはいえ人里に持ち込んで良いもんじゃ無いですよね。
宿の周りで女子供が無差別に犠牲になるのかぁ。
作者からの返信
ありがとうございます!
……多分苦しまなったでしょう。
第20話 族滅の箱③への応援コメント
旧支配者もこの世界に押し付けられたのかな。
雪に閉ざされた陰気な寒村・・・嫌な予感しかしない。
作者からの返信
ありがとうございます、返信が遅れて申し訳ありません!
今日から陰気な寒村を舞台に最終章を始めます。最後まで読んでいただけると嬉しいです!
第17話 私塾の夜⑦への応援コメント
子供達やけに異世界探訪に熱中してるなと思ったけど、祝福なしだからこそ魔法もスキルも無い異世界の不思議な話に惹き込まれるんでしょうかね?
招いたのは多分異邦人だろうし、危険な怪異呼び込んでる辺り死にたくなるか、この世界の人間殺してやりたいと思うような環境に居そう。
作者からの返信
ありがとうございます!
怪異が来た経緯は最後に書くつもりなので、どうぞ引き続きお付き合い下さい。
第16話 私塾の夜⑥への応援コメント
人体模型はともかく金次郎って襲ってくるような話あったっけ?
ファンタジー世界で魔法もスキルも使えないってかなり肩身狭そう。
シルヴィ嬢あんまり良い扱いされてないのかな。
作者からの返信
ありがとうございます!
二宮金次郎が襲ってくる話は聞いたことがないですね(自分で書いといて何ですが)、映画の「学校の怪談」でもバク宙してるだけだった気が。
第15話 私塾の夜⑤への応援コメント
トイレで会ったし花子さん辺りが化けてるのかな?
偉い人の銅像だろうが、どこぞの芸術家先生の作品だろうが、気味悪いもんは気味悪いですよね。
作者からの返信
ありがとうございます!
私の学校には「青い目のフランス人形」が何故か飾ってあったのですが、一番怖かったですねー
第14話 私塾の夜④への応援コメント
七不思議どころじゃなかったか。
結構殺意高めの話もあるから危険度上がったかも?
作者からの返信
ありがとうございます!子供が危険な目に遭うのはホラーの王道と「学校の怪談」で習いました!
第15話 私塾の夜⑤への応援コメント
良かった。
とっくに取り込まれて偽物に成り代わられてた可哀想なシルヴィさまはいなかったんだ。
作者からの返信
ありがとうございます!子供には優しいホラーでやっていきます。
第13話 私塾の夜③への応援コメント
ゔわー藁人形(使用済み!)じゃん。
『異世界探報』子供達に読ませるのあんまり良く無い気がするな。
異世界の情報広まると向こうとの繋がり強くなりそうだし、噂が元なら色々面白おかしく誇張されてて怪異が余計なパワーアップしそう。
作者からの返信
ありがとうございます!
色々と明らかになるのはもうちょっと先ですので、引き続きよろしくお願いいたします
第12話 私塾の夜②への応援コメント
みんな何かしら訳アリなんですね。
確かにシルヴィ嬢はあの父親のせいでとばっちり喰らうかも。
コトリバコみたいな女子供に特攻のヤバイの被弾しそう。
作者からの返信
ありがとうございます!
コトリバコはまぁ、いずれね、おいおい……
編集済
第12話 私塾の夜②への応援コメント
アントリム先生、最後の台詞で好きになった。
茶目っ気のある先生ポジは良いなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます!
ぽっと出にするには惜しいので、何かにつけて登場させたいですね
第11話 私塾の夜①への応援コメント
今回は七不思議か。
うちの学校は金次郎無かったんだけど、今時の学校って金次郎置いてるのかな?
作者からの返信
ありがとうございます!
私の学校にもありましたがクソガキがぶっ壊しました
編集済
第11話 私塾の夜①への応援コメント
もしかしたらと思ったらやっぱり金次郎でしたかー…異世界の学校にも金次郎(的な存在)はいるんですね
作者からの返信
ありがとうございます。「的な存在」はいたかもしれません、こちらは動きますが。