賃金と起業
ピチャ
賃金と起業
会社に所属するなら、幹部にお賃金を出させないといけません。
不釣り合いな金額でよく働くものが招くのは搾取です。
不満を愚痴で発散させるのは勿体ないです。幹部が把握することができません。
私はこのようなことができる、このスキルは会社に必要だ、だがこれを発揮すると、今の給料ではやっていけない。よってスキルを発揮し、得られた効果を評価していただきたい。
このような相談が必要になる。
もちろん、そのスキルを必要とするかどうかは会社の判断だ。
いらないと判断されれば、そのスキルによる仕事は無賃金でやる、あるいはやらないと腹をくくらなければならない。
どうしてもそのスキルを使いたいなら、そのスキルを評価できる会社を作りなさい。
そうしたら貴方は自分から見て正しく評価されます。
ニーズがなければ倒産する、それだけの話。自己責任です。
自分の評価は間違っていた。あるいは、評価される市場、環境の選択を間違えた。
やり直したければ、資金を貯めて再挑戦すれば良いのです。
他人に迷惑がかかっていない限り、それは何度でも受け入れられるでしょう。
賃金と起業 ピチャ @yuhanagiya
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
道化/ピチャ
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
社会と金と弱者 ―対話―/ピチャ
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
男性と女性の時間間隔/ピチャ
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
酒と悪/ピチャ
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
最良の道/ピチャ
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
人間の機械化/ピチャ
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます