賃金と起業

ピチャ

賃金と起業


 会社に所属するなら、幹部にお賃金を出させないといけません。

不釣り合いな金額でよく働くものが招くのは搾取です。

不満を愚痴で発散させるのは勿体ないです。幹部が把握することができません。

私はこのようなことができる、このスキルは会社に必要だ、だがこれを発揮すると、今の給料ではやっていけない。よってスキルを発揮し、得られた効果を評価していただきたい。

このような相談が必要になる。

もちろん、そのスキルを必要とするかどうかは会社の判断だ。

いらないと判断されれば、そのスキルによる仕事は無賃金でやる、あるいはやらないと腹をくくらなければならない。

どうしてもそのスキルを使いたいなら、そのスキルを評価できる会社を作りなさい。

そうしたら貴方は自分から見て正しく評価されます。

ニーズがなければ倒産する、それだけの話。自己責任です。

自分の評価は間違っていた。あるいは、評価される市場、環境の選択を間違えた。

やり直したければ、資金を貯めて再挑戦すれば良いのです。

他人に迷惑がかかっていない限り、それは何度でも受け入れられるでしょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

賃金と起業 ピチャ @yuhanagiya

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る